母をオナネタにして何年にもなる。
実子が言うのも烏滸がましいが、僕が小さい頃から母の容姿が褒められる事には慣れており、50歳になった今でも珍しい事ではない。
そんな母を性の対象として見るようになったのは、近親相姦というものを知った16歳頃だ。
当時、好きになるのは同年代の女の子だし、一丁前に何人かとの経験もあった。
でも、ネットで読んだ投稿が僕をおかしな方向に向かわせたのだ。
母親が息子とセックスをするといった衝撃的な投稿を読んだ僕は、
父でも僕でもない誰かに犯される母を想像した。
瞬く間に、経験がないほどに勃起した。
自分を異常だと思いながらも性器をしごくと即座に射精した。
それは、実際のセックスを凌ぐほどの快感だったが、同時に凄まじい自己嫌悪に陥った。
その日から母の顔を見られなくなった。
いや、以前のように直視できないだけで、実際には母の顔や体を盗み見て、毎晩のオナネタに使ったのだ。
口元に僅かな豊齢線もあるから30代に見られるとかはないけれど、母は充分に綺麗で
体型も洋服越しで見る限りだが崩れてはいない。
そんな母を、色々な状況や相手を想像して犯した。
母の唇の柔らかさ、立ち込める匂い、喘ぎ声、どれも想像でしかないけれど僕を尋常でなく興奮させた。
そんな僕は、ある日、些細な行動を決断した。