「あなた、最近智樹と圭子がおかしいの、一緒にお風呂に入ったり夜中に智樹が圭子の部屋へ行って裸で抱き合っていたり、、」
実は私たち夫婦は再婚同士で智樹は私の連れ子、圭子は妻の連れ子なんです。
智樹は19歳、圭子は17歳でまさかそんな関係だと知りませんでした。
そして1週間後、また妻が「あなた、圭子の部屋で何かごそごそしているの。またしているんじゃないかしら、、」と言うので圭子の部屋へ行きました。
ドアーを開けると二人が裸になってベッドの上で重なっていたのです。
「何をしているんだ、お前たち義理でも兄妹じゃないか、それなのにそんなことして、、」
「いいじゃないか、俺たち愛し合っているんだから、、」と言うのです。
するといつの間にか後ろに立っていた妻が、
「智樹さん、あなたこの前お母さんに、僕はお母さんだけのものだから、、と言っていたんじゃないですか。だからお母さん抱かれたのに、、」と言って泣き出して自分の寝室へ行ってしまったんです。
「智樹、そんなこと言ったのか、、」
「だって、あの時はムシャクシャしていてどうしてもお母さんを抱きたくて、、」
「馬鹿、お母さんに謝って今晩お母さんを抱いて一緒にいてやれ、、」
そう言うと智樹は下着だけ着けて妻の寝室へ行ってしまいました。
残った私は着ているのもを脱いで圭子のベッドへ入っていきました。
「圭子も、、私お父さんだけのものにして、、て言って抱き付いてきたじゃないか。それなのに智樹となんて、、」
「だって、最近お父さんとお母さんが楽しそうにセックスしているんだもの、、」
「それは仕方ないよ、お父さんとお母さんは夫婦なんだから、、」
そう言って私と圭子は翌朝まで抱き合って一緒に寝ていました。
翌朝、起きて妻の所へ行くと智樹は遊びに行っていませんでした。
妻に、「夕べは抱いてもらったか、仕方ないよ、智樹もいつかはいい彼女が出来て出て行くんだから、、」と言うと妻は納得していました。
でも、私は絶対圭子をほかの男と結婚させない。絶対反対してやる、、と心に決めていました。
だから圭子には妻より先に子供を孕ませてやる、、と誓っています。