一人息子で今思うと親の愛情を一身に受けて育てられたのだと思う
20年前に両親は不慮の事故で帰らぬ人となった
当時、6年生だったワタシは母の妹夫婦に引き取られる事となった
慌ただしく引越しと転校をしたものの、ポッカリと穴が空いたような空虚な精神状態が続き、その頃の記憶は思い出せない
叔母の夫は、商社勤めで海外出張になると数ヶ月は現地にいるが、ワタシを預かる事になったので叔母は帯同せずにワタシとの二人暮らしをしてくれていた
段々と生活も落ち着き、子供がいない叔母はとても優しく接してくれた。ワタシは母親似だったのて叔母の姉でもあるワタシの母親とダブらせていたのかもしれない
ワタシが与えられた部屋にはベットがあったが、リビングの横にある和室に布団を並べて寝るようになり、寝入るまで色んな話しをしながら精神的なケアをしてくれていたのだと思う
ある日、サッカーをして帰宅すると泥まみれの服を見て叔母が
「玄関で服を脱いで、そのままお風呂に入ってちょうだい」
叔母は泥まみれの服を受け取りながら、マジマジとワタシのカラダを見ていた
シャワーを浴びていると、叔母が
「カラダを流してあげる」と言ったかと思うとガラッとドアを開けてサッと入ってきた
叔母は頭から爪先まで丁寧にカラダを洗ってくれて、ワタシは叔母のタンクトップから覗く胸の割れ目を見ながら、段々と勃起してきた
ワタシの勃起に気づいた叔母は、慣れた手つきで手に泡を絡めて熱くなった肉棒をシゴクように洗うと、もう片方の手で玉袋を撫でるように洗ってくれた
その指先は肛門の周りを撫でたり、段々と上に上がって乳首をコネたりと、男のカラダを愛おしく愛撫するオンナの攻めに変わってきた
肉棒の上下運動は、強弱をつけながら止まる事はなかった
叔母はワタシの背後に回って、背中越しに愛撫を続け程なく大量の精子が何度も飛び散った
「気持ち良かったの?」
ワタシの顔を覗き込む叔母の目は妖しく潤んでいて、いつもの清楚な雰囲気とは違っていた
『ゴメンっおばさん、精子が出ちゃった』
「良いのよ、健康な証拠だから」
「もう少し、確認するね」
叔母は結婚前は看護師をしていたので、健康診断的な事を始めるのかとその時は思っていた
「カラダを拭いて、和室に行って」
叔母は和室の襖から、1人分の敷布団と枕を出して
「ここに寝なさい」といい
敷布団の上に大きなバスタオルを敷いた
部屋の灯りを消すと、叔母は着ていたタンクトップとホットパンツを脱ぎ、ブラとパンティだけの姿になった
「成長期だからカラダの変化が大きいのよ」
「スポーツをしてるとケガも気をつけないとね」
などと言いながら
良い香りのオイルを手に絡めて
「健康チェックとマッサージよ、うつ伏せになって」
ワタシの首と背中にオイルを垂らしながら、伸ばすように刷り込んでいる
その手は細くて柔らかく、カラダを滑るように脇や臀部に下がってくる
「仰向けになって」
ワタシの肉棒は天を向いて脈打っている
叔母を見ると、いつの間にか全裸になっていてプリっとした胸の先に小さな突起が小さな乳輪の真ん中にあった
暗がりで見る叔母の顔は、目が半開きのようになっていて少し微笑んでいるようだった
「心配しないでね」
叔母は自分のカラダにオイルを塗って、ワタシに覆い被さってきた
叔母の胸がワタシの胸に当たり、何とも言えない柔らかさの乳房がワタシの上半身を前後左右に動く
静かな部屋にカラダが擦れるわずかな音と叔母の鼻から抜ける声にならないため息しか聞こえない
やがて、叔母の顔がワタシに近づき
「だいぶ成長したのね」
と言いながら、唇を重ねてネットリした舌がワタシの口の中でゆっくりと蠢く
ワタシの歯茎を丹念に舐め上げながら、ワタシの手を取り叔母の乳房へ導く
ワタシは叔母の胸を揉み、指先を乳首に伸ばした
ビクッと叔母のカラダが反応し
「あぁぁん ダメよぉ」
ワタシは手を止める事なく、愛撫を続けると
「いやん ああっ あっ」
叔母の舌の動きが段々と早くなり、ワタシの舌に吸い付くと頭を上下しながらジュポジュポと吸い上げる
叔母は口から離れると、長い舌先を首や耳に這わせ右手で肉棒を探し当てた
仰向けに寝ているワタシの側面に四つん這いになり、お尻を高く上げて、ワタシの両乳首を行き来するように愛撫し、肉棒を手のひらで軽くゆっくりと上下に刺激する
叔母の鼻息は荒くなり
「ふんっ うんっ あんっ ふっ…」
「かわいいわぁ ぁぁん ふんっ あっ あぁっ」
叔母の頭が肉棒に近づくと
「健康かどうか確かめるねぇ」
オイルと我慢汁でヌラヌラと光る肉棒の先からチロチロと舐め始めた
叔母の体制が変わり、四つん這いのお尻がコチラを向いた。叔母は左手で自分のク◯ト◯スを指で挟んで左右に動かしていた
この時には、この行為は健康診断ではなくオトコとオンナの本能の営みだと分かった
叔母は執拗に味わうようにフェラを続け、その間もせわしなくクリトリスへの刺激を与え続けていた
『叔母さん…出る…出るよ』
叔母は肉棒に舌を絡めて、上下運動を激しくしていくと同時に
叔母の腰も前後に動かしながら、ク◯ト◯スをイジメるように上下左右に早く動かす
今日2回目の精子は、叔母の口の中で激しく弾けた
叔母のカラダもビクッン ビクッと痙攣するようになり、オ◯ン◯から透明な液が太ももまで伝わって落ちるところが見えた
「どうだった? 気持ち良かった」
叔母は優しい表情になって、顔を近づけてきた
『う うん』
『こんな事して良いの? 叔父さん…』
「健康の確認だから良いのよ」
「でも二人だけの秘密にしないとダメよ」
その日から男女の関係が始まり、叔父さんが長期出張の時は毎日 叔母を抱くようになった
叔母は後ろめたい気持ちを隠すためなのか
セックスを健康の確認や健康診断と言い換え、ワタシを自分の性癖に合うように仕込んでいった
続く