28歳の僕に「光ちゃん」と呼ぶ母、魚の骨を取ってくれる母、いちいち構う母、うざかった、いつまでも子供扱いの母、親だから仕方がないのか?家の近くで彼女といると母が来た、彼女は挨拶をして帰った後「うっとうしい、いい加減に子供扱いは止めてくれ、もう30近いのに」とその場を後に家に帰った、振り向くと母が夕焼けの中でたたずんでいた、なぜかその姿が悲しかった。それ以来会話の無い母、寂しそうだった、このままで親から離れればよかったのに、寂しい姿に母を抱きしめた。言い過ぎたと誤った、その時に母は泣きながらしがみ付いた、離れていくのが嫌だった母、そんな姿と胸が体に当たりその柔らかさに興奮した僕は母を押し倒した。余り抵抗しない母の胸をまさぐり、下着を取って夢中で腰を動かしていた。母は泣いていたがやがて感じて来たのか今まで見た事の無い母を見た、彼女と違う母の色っぽい姿と声に出してしまった。母は抱きしめながら嬉しそうだった。そして「お母さんだけ好きになってね、他の人は許さい」と鬼の形相に怖さを感じた。それ以来母は変わった、新しい下着を買うと見せに来る、二人の時はまるで恋人同士のようにいる母、そんな日々に僕は喜ぶ母を悲しませることが出来ず彼女と別れた。体を触るだけで悦ぶ母、愛撫も悦ぶ母、もう母は僕の女になっていた。