「ハイヒールで踏むとか、お顔の上に座られたいとか、それくらいならやってあげるわ。ムチやロウソクは怖いから嫌だわ。このエッチな衣装を着てあげただけでも嬉しいでしょ?」
初めて女王様とМ男の関係を結ぶ母と息子にしては、踏みつけられたり顔面騎乗されるだけでも充分に私のマゾ性癖は満たされるでしょう。
母の気が変わらなぬうちに私は土下座をしました。
「恵美子女王様、嬉しいです。お尻や脚で責めていただけるだけで幸せです」
四つん這いになると、背中にヒールがあたり、踏みつけられた。
「どう?母さんにハイヒールで踏まれる気分は?」
「嬉しいです。もっとお願いします…」
背中をたっぷり何度も踏まれながら、私は必死にペニスをしごきました。我慢汁が糸を引き畳を湿らします。
「恵美子女王様、次は、私のお尻を、お尻をハイヒールで踏んで下さい」
うつ伏せに寝ようにも、起立したペニスがあるため、ちょうど尻を突き上げるような腰を浮かす格好になった。左右の尻肉に、ヒールが刺さり私はМ男としての満足感に酔いしれた。脚を開き気味にしてみる。
「あら、お尻の穴がよく見えるわ」
「はっ、恥ずかしいです。ヒールを、お願いします…穴を…」
恥ずかしがりながら私は哀願した。
「ん?どうすればいいかしら?」
「ヒールで、お尻の穴をいじめて下さい…」
「こうかしら?」
マゾ息子の肛門を、ツンツンとヒールで刺激しながら母は言った。
「中に入っちゃうかもね」
本当にズボリと挿入されたらと考えると、思わず射精しそうになり、自分のペニスをしごくのを止めました。
私の顔を踏みつける網タイツの足裏。舌を伸ばしペロペロと舐め回します。少しのしょっぱさがありますが、入浴後なので匂いはありませんでした。
「くすぐったいわ」
「恵美子女王様、網タイツの爪先を、私の口に突っ込んで下さい」
口内に爪先が入ります。
「ぐっ、ごっ、あっ、恵美子女王様、嬉しいです。キレイにさせて下さい」
足指をチロチロ舐め、吸い付きながら、母を見つめます。網タイツのムチムチとした太もも。ハイレグの股間からハミ出した陰毛、コルセットの丸形に開いた胸部から飛び出す乳房。そして、背後の三面鏡に映されて見える巨尻。射精しない程度にペニスをしごきながら、夢中で爪先にむしゃぶりつきます。
「次は、あの、チンチンを…踏んで下さい」
「まあ!おちんちんを?」
ハイ、と答えながら、自らM字開脚の姿勢になりパイパンにしてきた股間を見せつけるようにしました。
「さっきからずっと勃起してるわ。毛が無いけど、自分で剃ったの?」
「はい、恵美子女王様がチンチンを虐めやすいように、自分で剃ってきました」
「エッチね!」
爪先で焦らすようにツンツンとペニスを刺激していた母は、私が喘ぐと、やがて足裏でグリグリとペニスを踏んでくれました。下腹部に抑えつけられたペニスから我慢汁が溢れます。
「痛くないの?」
「はい、もっとグリグリして、チンチン踏み潰して下さい」
母は微笑を浮かべ、マザコンマゾ息子のペニスを網タイツの御御足で責め続けました。
「ふふ、あなたが隠し持ってるエッチな本で、こんな事してるベージがあったわね」
「はい、嬉しいです、恵美子女王様」
さんざん足コキを受けたペニスは、もう暴発しそうです。
「恵美子女王様、もう出そうです、止めて下さい。最後は、顔の上に座ってほしいのですが」
「私の大きなお尻で顔の上に座ったら、きっと息も吸えないし苦しいわよ。」
その言葉に、マゾ息子の私はたまらなく興奮したのです。
コンコンとドアをノックする音が、母と息子の変態的な関係を遮ります。あわてて浴衣を着てドアを開けると、仲居さんが立っていました。
「夕食のご準備ができました」
せっかくの、母のお尻はまだおあずけになってしまいました。まだまだ夜はこれからです。