それは偶然息子の自慰を見てしまった時から始まりました。
何でもない日、息子の部屋に入ると、そこにはパソコンの前で下半身を露出させながら私を見る息子が居ました。
部屋に入ってすぐに目に入ったのは数年ぶりに見る息子の男根、それは自慰行為のために猛々しくビクビクと勃起していて、間近で見たわけでもないのにそのシルエットや印象に残る大きさは一瞬で目に焼き付きました。
一瞬男根に思考を持っていかれていましたがすぐに我に帰り、このままではまずいと思い、ごめん!と一言言ってすぐにドアを閉めてその場からは離脱しました。
その後息子はあれ以来少しよそよそしくなって、私もどう接していいかわかりません。
しかし、日頃から性欲を発散出来ていなかったこともあり1度焼き付いたその男根は頭からなかなか離れず、それを思い出して足りないものを埋めるように何度も自涜をしました。
実の息子と獣のように性を貪りたいという劣情を抱いてしまう罪悪感や、自分に対する悔しさも日に日に増えていきます。
息子とはこれからも変わらず過ごしていくと思いますが、この思いを吐き出しておきたかったので書き込みました、ダラダラと語ってしまってすみません。