近親相姦　願望・苦悩

先月、出張のため娘と息子が通っている大学の都市に行ってきました。
娘も息子もそこで暮らしているのです。
大学が違い距離も離れているため各自一人暮らしをしています。
仕事が早く終わったため息子と一緒に食事をし出来たら泊めてもらおうとアパートへ行きました。
息子と一緒に飲むのは数か月ぶりなので期待をしてアパートの玄関近くまで行くと、扉の向こうから女性の喘ぎ声が聞こえました。
まさかと思い少しの間聞いていたのですがどうもあの最中のようで、そこに私が行ってもお邪魔虫なのでアパートを出ました。
（仕方ない、ホテルを探して泊るか。）と思ってしばらく歩いていると、じゃあ娘と、と思って、、（でも先ほどのにの前じゃ今度は娘だし、）と思って電話をするとあっさりと出てくれました。
出張で来ていることを言い今晩一緒に飲まないかと言うといいよと言ってくれました。
「お父さん、今どこ？」
「ああ、お前のアパートまでタクシーで行くから２０分くらいかな。」
「そうなんだ、でも私今お兄ちゃんのアパートにいるからお兄ちゃんの所へおいでよ。３人で飲みに行こう。」
そう言いながら息子に変わったのです。
「親父、俺の事も忘れるなよ。今晩はゴチになります。」と、大喜びに言っているんです。
（ええっ、じゃあ、さっきの喘ぎ声って娘の声？　兄妹でやっていたって言うこと？）
ショックでその夜は酔えませんでした。