一部の方に読んでもらえているようですが、最初の投稿探すの面倒なので
新たに続きを投稿します。
先月の投稿の後、先週の金曜日から日曜日まで息子のところに行ってきたので
報告いたします。 少しずつ書いてたものを貼り付けます。
金曜日の午後に息子のところに行きました。
着くと夜になるので、最寄りの駅近くで夕食をとることにして、駅で待ち合わせました。
「何が食べたい?」と聞くと速攻で「肉!」と答えました。
若いんですね。
駅の息子の下宿先の逆側の繁華街にある焼き肉屋に2人で入りました。
もう夜8時頃だったのでかなりお腹すかしてるみたいで、息子は凄い勢いで
ガツガツと美味しそうに食べていました。
自分の手料理じゃないけど、こんな息子の食べっぷりみてると嬉しいです。
それに愛おしさもますます。
お肉をガツガツ食べるのってなんかエロチックな感じもします。
性的なもの感じる。 ビールもすすんじゃうせいかもしれません。
客観的に見てみると、私たちってどういうカップルに見えるんだろ?
普通に母と子に見えるといいんだけど…まさか深い関係の男と女に見えないかな?
どっちに見えたらいいんだろう?
母と子でしかも男と女の関係だと気づかれたら…軽蔑されるのでしょうか?恐れられるのでしょうか?
暖かい目でなんて見られないでしょうね なんて想像してたら、周りの人の目が
恥ずかしくなっちゃいました。
「母さん、どうしたの?うれしそうじゃん」息子に言われてつい赤面しちゃいました。
〆のご飯ものも食べて、店を出ました。こういうご時世なので酔客も少ないのかな。
これからまた息子の部屋に泊って… また愛し合うのね。なんて妄想しながら歩いてる。
ふいに息子が私と腕を組んで引き寄せました。 「な、なによ どうしたの恥ずかしいじゃない」
「いいじゃん 親子なんだから」「親子だから恥ずかしいの! 笑」
違う方向に連れて行こうとしてるみたいでした。
そっちには、ギラギラとしたラブホテルの看板がありました。
「ちょ、ちょっとなに… ウチ近くでしょ こういうところ入らなくても」
「焼肉食べてるときから母さん抱きたくて。 たまにはこういうのもおもしれーじゃん」
私も好奇心が勝っちゃった。 ラブホテルって入ったことなかったから。
少なくとも目の前には人通りはありませんでした。誰かに見られてないかな…恥ずかしかった。
レセプションの人とかいないんですね。 誰とも顔合わさずに部屋に入れました。
部屋は思ってたよりずっと普通の部屋でした。 でもベッドが広いのと、お風呂も…トイレもガラス張り…
部屋そのものはけっこうシックだわ。
私がもの珍しそうに見ていると、息子が向かい合って、改まったように
「愛してるよ 母さん」ってキスしてきました。
部屋明るいままで、まだ私は心の準備ができていなかったんですけど
息子のキスはドンドン濃厚になってきて…舌が私の口腔に侵入し、嬲ってきて
体を強く抱きしめてきて… 彼のあれがもう固く大きくなってきているのがわかるくらい。
抱きしめられたままベッドに押されていって、そのまま倒されました。
「ねえ…焦らないで時間はいっぱいあるし…」と私が少し抗うと、
「だって、さ この部屋で何百とか何千もの人がセックスしてきて
今もこの隣とか上の部屋とかでもいやらしいことしてるんだよ」
興奮するじゃん、と息子は言いました。
そういわれると、そうよね ここってそういう場所なんだ。そう今も。
私もそれを想像すると体が熱く濡れてきて いつのまにか2人とも全裸になっていました。
息子あれが、私がとても愛してるあれが目の前に差し出されました。
私はためらうことなくそれを口に含みました。