きっかけは息子のモノを見てしまった事からです。
朝起こしに行ったときに息子は下着だけで大の字でベッドに寝ていました。
暑くて寝苦しかったのでしょうタオルケットははねのけてシャツも半分はだけていましたが驚いたのはパンツの横からはみ出していたおちんちんでです。
まるで固いソーセージのようですが、先っぽにかぶっている皮が張り裂けそうで痛々しい感じです。
まだ可愛いなと言う気持ちと大人になっていく息子の姿に戸惑いを覚えましたが、見ているうちに起こしてあげようというイタズラ心が湧きました。
皮のさきから少し顔を出している所を指でチョンチョンとつっついてみました。
すると息子の身体がビクビクと反応するのです。なんか感じてるんだわと思うと、もう少し刺激してみようって思い、今度は指先つけてやさしく回すように刺激しました。
すると、突然息子の身体が激しく痙攣したようにビクビクとしたかと思うと、先っぽから勢いよく白いものが飛び散りました。
大変。そう思っても手遅れでした。白い液はドクドクと流れ続け、息子もそれに合わせたように身体を小さく震わせていました。
私は怖くなってそのまま部屋を出て慌てておトイレに隠れました。
手には息子の射精した精液がべっとり付いています。
ペーパーで拭き取り、流しましたがまだ手にはべとべと下感じが残りました。
胸が張り裂けそうなくらいドキドキしてしばらく便器に座り込んだまま動けませんでした。
やっと落ち着いたのでおトイレを出て手を洗いキッチンに行き何事もないように息子の朝食の準備をしていましたら、寝ぼけまなこの息子がやってきました。
オハヨ。 トーストを用意しながらそういうと、ウンとだけ気だるそうに返事をして椅子に腰掛けます。
目を合わせられないので、黙ってテーブルに用意しましたが、息子はさっきあったことはわからなかったのでしょうか、いつもと同じ感じでした。
朝食後しばらくして息子は塾の夏期講習に出かけていきました。
息子が出かけていくのを見送るとほっとして座り込んでしまいました。