現在36歳の姉と33歳の僕は都内で二人で暮らしています。
部署は違いますが、二人とも役所で働いています。
僕が中学生の頃、自然な感じでお互い求めあい処女、童貞で結ばれました。やりたい盛りでしたので毎日のように姉を求めセックスしていました。
異変が発生し始めたのは、僕が大学進学で家を出てからです。
真面目でおとなしい姉が、イライラし何かに不安を感じるようになり睡眠不足や生理不順など身体に異常が出始め、週末になると今までにないくらい異常な程に僕にセックスを求めてきました。別居している間姉の異常は続きました。
病院に通ったそうですが原因不明、紹介されたカウンセラーに姉と二人で行き全てを話しました。
診断結果は性依存症でした。性依存症は人によって様々らしいのですが、姉の場合は近親相姦という背徳な行為で得られる快感がトラウマのように脳内に残って僕に抱かれることで全ての不安感から解放され快感に感じることができる‥こんな感じの説明を受けました。
完治させるにはカウンセリングを続け、その間僕とセックスどころか連絡もやめ会わないこと‥と言われました。
しかし、姉の泣き顔を見て話し合い二人で生きていく決心をしました。
夜になると姉の顔や仕草が変わります。そして、姉を抱いてやると安心しぐっすり眠れるようです。