先日、妻との離婚が成立した。
結婚生活はたった2年で終わった。
周りから見ても仲良しだったし、実際に夫婦仲は順調だった。
子供いないから毎週デートしてたしセックスも週2、週3でしてた。
周りからは不思議に思われてると思う。
ただ、誰にも言えない俺の秘密が妻にバレただけ。
あれほど仲の良かった妻の最後の一言は
「あんた達2人で一生、生きていけばいい。他人の人生を巻き込まないで」
だった。
自分でもどうしようもないんだ。
止めたいって何度も何度も思ったし、自分が出来る限界まで我慢した事もある。
でも無理だった。
限界を超えた時、俺は実家で母を見た瞬間に押し倒してしまってた。
服を剥ぎ取ってその少し汗ばんだ豊満な体にむしゃぶりつく。
体中、隅から隅まで舐めてしまいたいくらいの気持ちで母の滑らかで柔らかい肌に舌を這わせてしまうんだ。
俺の為に綺麗でいたいから、と母は毎日努力してくれてるらしい。
そんな母が愛おしくて仕方ない。
収まらない興奮のまま、開いた母の足の間でいつでも俺を受け入れられるようにマンコは濡れてヌラヌラと光ってる。
手入れされた毛の無い割れ目、そこに勃起したチンポを添えるだけでニュルンと先っぽが吸い込まれる。
先っぽだけなのに脳の奥が蕩けるような最高の快感が俺を襲う。
そんな俺のだらしない顔を見ながら母は俺を挑発するように言う。
「お母さんのマンコ…気持ち良いの?ユキさん(元妻)じゃ満足できない?…仕方ない子ね…」
それは母が元妻より自分が上だって言う優越感を得る為の言葉。
俺は頭の中が気持ち良いで埋め尽くされながら母が最高だと答える。
満足そうな母の顔を見ながら俺の腰は止まらない。
奥へ、奥へとジュブジュブと粘液で満たされたマンコを押し込んでいく。
この快感は何度味わっても飽きない。
他の女では絶対に感じることができない、ほとんどの人が知らない本当の、本物の快楽。
人は禁じられたもの程、求めてしまう。
自分を産んだ実の母を抱く、それは最悪の禁忌。
分かってる。
それは絶対に許されない事。
それが分かっているからこそ、俺は母を求めてしまう。
そこに普段は見せない、母の女としての蠱惑的な表情、俺の性欲をくすぐり続ける甘い吐息、掠れるような喘ぎ声が加わる。
「中に…奥に出して…もし妊娠したら…あんたとお母さんの赤ちゃん、産んであげるから…」
喘ぎながら耳元で囁かれる母の言葉に俺の理性は消し飛ばされる。
そう言いながら母が俺を抱きしめる両腕には愛情が籠ってるのを感じる。
母の体の中を抉る俺の腰の動きは止まらない。
母も俺と同じだって分かる。
俺と母は心から愛し合っている。
そう感じながら俺は母の中に何度も何度も出し続けた。
離婚届けを出した直後、駐車場に向かって歩きながら俺は悲しみ、後悔した。
そして元妻への罪悪感に苦しくなった。
でも同時にその何倍もの安堵と興奮があった。
それは、これからは妻を気にせず、好きなだけ母を抱けるっていう気持ちだった。
自分が壊れてる事は自覚してる。
でも、多分もう死ぬまでやめられないんだ。
俺と母はもうお互いでしか満足できないって知ってしまったから。