姉ちゃんが赤ちゃんを生んで半年ぐらい経った頃かな、夜泣きがひどくて旦那さんが睡眠不足になるからと言って家に帰ってきた。旦那さんは気にしなくていいと言ってたらしいが、姉ちゃんは気を使ったんだ。
父ちゃんも母ちゃんも孫と一緒にいられる時間が増えてうれしそうだし、俺も夜のバイトで家にいないことが多いのであまり気にならなかった。
バイトから帰ってきたら、姉ちゃんが寝ていた。多分、昨日も夜泣きでちゃんと寝れなかったんだろうと思う。寝る寸前までおっぱいをあげてたのか、T シャツにノーブラだった。もともと胸は大きいほうだったが、出産してまた少し大きくなったのかな。これまで姉ちゃんに性的な思いを持ったことはなかったけど、バイト開けで疲れてたのか、Tシャツ
浮かぶ乳首を見てたら、ムラムラしてしまった。
父ちゃんは会社だし、母ちゃんもパートで昼過ぎまで帰ってこない。姉ちゃんが起きないように、そっと少しずつTシャツをまくりあげていく。だけど、どうしても背中でTシャツが止まってしまう。
ここで諦めたらよかったけど、俺は自分の性欲に負けちゃった。Tシャツの下に手を入れて直接胸を触ることにした。
じかに触ると、彼女の胸よりパンパンというか張っている感じ。調子に乗って乳首もそっと刺激してみる。大丈夫だ、姉ちゃんは熟睡してる。
おっぱいってどうやって出てくるのか知りたくなり、絞るように触ってみたが出ない。赤ちゃんにあげたばかりだから出ないのか、俺の触り方が違うのかわからない。もっと強く絞らないとダメかもしれないけど、そしたら姉ちゃんが起きちゃう。まあ、いいやと思いながら、乳首をコリコリと刺激する。
その時、指先にジワッとした感触があった。出たら出たでビックリするもんだ。慌てて手を引っ込めてしまった。何だか急に姉ちゃんに悪い気がしてきたが、チンチンは勃っちゃってる。姉ちゃんとセックスしたい気はないけど、スッキリしたくてそのままシコることにした。
俺は下だけ脱いで、左手で姉ちゃんの乳首を触り、右手でシコり始めた。いつもより早く射精する感覚だ。慌ててティッシュを用意したら、ドクドクと音がするぐらいいっぱい出た。バイト開けはいつもたくさん出るが、それ以上だ。
後始末をしてから自分の部屋に戻ったら、赤ちゃんが泣く声がして、姉ちゃんも起きたようだ。
危ねえ、危ねえ。その後、姉ちゃんはいつもと変わらずに俺と接しているので気づかれてないはず。
他の人と比べてしょっぱいけど、姉ちゃんとの未遂(?)経験だ。