俺んちは古い中古住宅だった。
二階はやや広めの一部屋しかなく、そこが子供部屋だった。
妹と二人で共用。
性的なことに興味を持ち出したのが六年生の時。
妹はまだ二年生。
ちょっと離れたとこに寝てた妹が、布団を蹴飛ばし、大の字になったのを見た。
短パンの隙間から、ゴムが緩んだパンツが見えてた。
ちょっとずらせばすぐオマンコだ。
見てみたくて仕方なかった。
俺は妹の布団に近寄った。
爆睡してるのを確認。
俺は大の字に開かれた足の間を覗く。
ちょっと短パンを開いた。
その奥のパンツの隙間から見えたオマンコに興奮した。
チンチンは勃起、俺は初オナニーをしてみることになる。
隙間から見えるオマンコ、シコシコ。
精通は迎えていた。
何かが出そうになる。
その時、妹は寝返りをうった。
寸でのとこで、妹の足をかわした。
俺は自分の布団に戻り、シコシコ。
ティッシュをチンチンにあてがって射精、初オナニー。
寝相の悪い妹のオマンコ見放題の夏だった。
ただ新しいパンツは、きちっとしてるから見れないことも。
だからついパンツまでずらしてと、エスカレートしていく。
最初は直接触るのを躊躇っていた。
起きられたら勿論困るから。
でも何回も見てるうちに、どうしても触りたくなる。
指先で触れてみた。
匂いを嗅いだらオシッコ臭い。
妹はまだ寝てる。
数回触ってみた。
プニプニした縦筋。
そこに指を這わせると、指の腹が食い込んだ。
妹はゴロンと横に寝返った。
足に挟まれた手を、ゆっくり抜く。
妹はまだ寝息をたてていた。
焦った。
食い込んだ指先は、凄いオシッコ臭かった。
秋なり、短パンからズボンに変わると、オマンコ覗きが出来ない。
一度、ズボンを脱がそうとしたら、ほんとに起きそうになり、怖くて出来なくなった。
夏の間のみの楽しみになる、妹三年生のときもした。
妹は四年生になると、胸が膨らみだした。
オマンコより胸に興味を持つようになる俺。
オマンコより簡単だった。
着ていたシャツ、お腹の部分から簡単に見れるし、多少触っても妹は起きる素振りがなかったからだ。
冬もパジャマをちょっと捲れば簡単だ。
パジャマの上から感触も楽しめる。
あれは妹、四年生の冬だった。
妹のパジャマをはだけさせて、胸を触りながらオナニーし、俺はそのままにして寝た。
それまでも度々そうしていた。
妹は起きると、普通にパジャマを戻しているだけ。
寝相悪いことに自覚があったからだ。