今夜の出来事です。
母と入れ替わりに僕がお風呂に入る時、バスタオルを巻いた母と
すれ違った。その母に後ろから抱きつき愛の告白をしました。
「好きだ」
「どうしたの?○○離しなさい」
「僕はお母さんのこと大好きだ」
「お母さんを好きになってくれたのは嬉しいよ。でも親子だよ」
「本当にどうしようもないほど好きなんだよ」
「お母さんも好きって言われたら嬉しいよ、嫌いって言われたら
悲しいもん。○○のことは子供としてお母さんとっても愛してる」
「僕も愛してるんだ。昔からお母さんとセックスしたいとずっと
思ってた」
「それは困る。私たちは親子なんだよ。お母さんは○○のこと
親子としての愛情以上の気持ちは持てない」
「キスだけでもだめ?」
「だめ。親子って事忘れないで。今のことは忘れてあげるから早く
お風呂入って寝なさい」
と見事に玉砕。
母の性格から告白しても絶対無理だと分かってた。近親相姦なんか
絶対に許すはずの無いひと。そんな凛とした姿を含めて好きだった。
母が好きで、ずっと母の心も体も僕の物にしたいと思ってた。
だから思いを告げたいとずっと思ってた。そうすれば、思いを告げる
事さえ出来たら断られてもスッキリして僕は楽になると思ってた。
でも母には自分の子供が自分を性的な目で見ていると知らせる事になり
重荷を背負わせてしまう。だから告白は出来ないと思っていたのに、
今日とうとう我慢出来ず言ってしまった。
そして言えたら楽になると思ってたけど違った。言ってしまったと
いう後悔と自己嫌悪。分かっていたとは言え断られたショック。
そして今日のように発作的に言ってしまうのではなく、もっと状況を
整えてから告白したらもしかしたら上手くいったんじゃないのか?
そんな考えが頭の中を駆け巡って、逆に告白前より苦しくなって全然
楽にはならない。
きっと母もこんな告白をされてショックを受けていると思う。
でも明日の朝はきっと何事も無かったかの様に接してくるだろう。
そういうひとだ。
確実に二人の心に傷を残してしまった告白。
あ~風呂場に行く前にオナって少しスッキリさせとけば良かった。
賢者タイムに入ってから行けば告白しなかったのに。