私が高校生の時の話しです。
母のコネで母の勤める百貨店の紳士服でバイトをしていたのですが(母は婦人服販売員)
帰りは母が運転する車に乗って一緒に帰る日々を過ごしていました。
ある日百貨店の忘年会があり、母も私も出席し、以前から気になっていた女性と仲良くなりご機嫌だったのですが
二次会に行かず母が帰ると言い出したのでごねましたが結局帰ることになりました。
帰りの車の中でモンモンとしていた私は早く家に帰ってオナニーにふけりたい思いでしたが、
母はさっき私が仲良く話していたAさんのことを気を付けなきゃダメよ、あの子、誰でも手を出すって評判なんだからと言ってきたのでそんな理由で二次会出席しなかったの?と呆れました。
むきになった私は『ちょっと女性と仲良くしただけでそんな事言ってくるなんてどうかしてるよ!
そんなこと言ったらこないだHさん(熟女販売員)に誘われて普通に二人でご飯食べたよ!』
とつい口が滑り、
母はなにその話し!と怒ってはいないようでしたが詳しく話しなさいよとファミレスに連れていかれそうになり、
面倒だったので帰り道の人気のない空き地に停めさせ、どういうことか教えなさいよと笑ってはいましたが
動揺しているのが暗くてもわかりました。
母はあの人あたしと同年代よとか、いつどこでご飯を食べたのとか、何か間違いを起こしていないかなど色々聞いてきて
本当に何もなかったのでそのまま伝えましたが、このHさんとは何回かご飯をごちそうになっていてそのたびに、
エロトークをしてきて正直狙われているような気がすることを冗談混じりに話してしまいました。
母は動揺しながらもどんな事を言ってきたのか聞いてきたので、母親には言えないようなことだよと流しましたがしつこく聞くので
SEXの話やオッパイ触ってみるなどの誘惑もされたことまで話すと
母は『そんなこと言われたの!それであなたはどうしたの!』とかしつこく聞いてきたので
『触ってないよ!正直俺も男だから誘惑に負けそうになったけど』と言うと、
あんなおばさんやめなさいとか、大学受験だからバイトやめなさいとか、しまいには隠しているエロ本の話をしてきて
(これは恥ずかしかった)
そんなものばかり見ているからおかしくなるとか言ってくる始末。
あなたも年頃だから仕方ないのかもしれないけど、あんなもの見て何がいいの?と聞いてきたので
『オッパイにきまってるじゃん』と堂々と言ってやりました。
するとここから変な感じになっていくのですが、
悪ブレもしなく言い放つ私に対し、
『オッパイならお母さんだって付いてるわよ』と何が言いたかったのか分かりませんが
強がってきたので、おふくろの胸?とここで初めて、そして一瞬にして母を女として意識しました。