先日、親戚に不幸があったので俺は久々に実家に帰った。実家に帰るのはもう8年振り。
親戚一同が集まった本家であるウチの実家に5歳年上の33歳になる親戚の姉ちゃんの姿があった。
姉ちゃんとはもう12年位会ってなかったが、色気の漂うイイ女になっていた。
しかし、俺は姉ちゃんとは口を聞いていない。
それには深い理由がある。
昔にさかのぼること数年前。
当時16歳の高校生だった俺はとにかく女体が知りたくて仕方がなかった。
オナニーを覚えたのもその頃。
日々、友人が貸してくれたエロ本やビデオなどを観て妄想ばかりしてオナっていた。
なかでもマンコにはとても興味があり、挿入よりもクンニをしたくてどうしようもなかった。
そんな悶々とした生活を過ごしていると、ある時ついに我慢の限界に達し、俺は罪を犯してでも一目マンコを見ようと決意した。
相手は若ければ誰でも良かった。
俺はめぼしい同級生や近所の女をピックアップした。
そんな時、ふと気が付いたのが親戚の姉ちゃんの存在だった。
姉ちゃんは真面目で男に縁がなさそうなんだが、結構スケベで、たまに俺にエロ同人誌なんかを貸してくれる物分かりの良い人だった。
俺は姉ちゃん家に遊びに行った際、ダメ元でマンコを見せて欲しいと頼んでみた。
姉ちゃんは凄く悩んでいたが、俺がどうしてもと必死にお願いすると見せるだけという約束で了承してくれた。
姉ちゃんは部屋のカーテンを閉め、スカートから下着だけを脱ぎベットに横になった。
俺は心臓が破裂しそうなほどドキドキしながらゆっくりとスカートを捲った。
すると、目の前には憧れのマンコが!
俺は見よう見まねで指でマンコを広げ、クリやビラビラ、膣口などをじっくり観察した。
鼻を近付け匂いも嗅いだ。
イマイチ覚えてはないが臭くはなかった。
それどころか、あの独特なマンコの匂いに俺は興奮して姉ちゃんの約束を破り舐めてしまった。
姉ちゃんは身体をビクッと反応させたが、俺に何も言ってこなかった。
俺は一心不乱にマンコを舐め、片手でズボンからチンポを取り出しオナニーした。
姉ちゃんは声を出したりしなかったけど、クリを舐めるたびに姉ちゃんの腰が弾み、お互いの荒い息遣いだけが部屋にこだました。
そして、しばらく舐め続けているうちに俺は
「このまま最後までいっても平気なんじゃないか?」と思い込み、もう発射寸前のチンポを姉ちゃんのマンコにあてがった。
それでも何も言わない姉ちゃんに俺は拒まないという事はOKなんだなと、腰を突き出した。
ニュルッと姉ちゃんのマンコは俺のチンポを咥えこんだ。
「童貞を捨てた」と俺は歓喜余った。
ぎこちないまでも俺は必死に腰を振った。
途中、何度もチンポは抜けては入れ直して。
そうして慣れないSEXに悪戦苦闘しつつも俺はとうとう射精に到り、思いっきり姉ちゃんの太股に発射した
(少し失敗して半分くらい中に出てしまったが。)
気持ち良さと充実感で満たされた俺は、姉ちゃんにお礼を言おうと顔を見ると・・
そこには凄く冷たい目をした姉ちゃんがいた。
姉ちゃんは俺と目が合うと太股についた精子を拭きもしないまま下着を穿き、俺に一言
「もういいでしょ、帰りな。」と。
それ以来、姉ちゃんは俺と道端で会っても会話はおろ か目線すら合わせてくれなくなった。
高校卒業と同時に地方の大学に進学した俺は、親元を離れそれからずっと家から離れて暮らしていた。
姉ちゃんともそれきりだった。
今現在も姉ちゃんは目も合わせてくれない。