近親相姦体験談などのサイトを見てると、「実際に姉妹のいない童貞の妄想だ!」とか「実際は身内には興奮などしない!」的な意見が見られる。
俺の場合も、妹が特別かわいいとか、妹が好きだなんて感情は当然あるわけなかった。けど、妹であろうが、おっぱいに触れるなら触りたいし、どんな乳首してる?とか陰毛の多さは?などの興味は抱いており、妹が小5~中3の期間までで、数える程度ではあるが、着替えや風呂を覗いたりしたし、寝込みにおっぱいを揉んだり、眠りが深いときには乳首を舐めたり、陰毛を見るくらいまではやった。一般的にはやらないことだろうし、他人に話すことではないのはわかっていた。
時は流れ、久々に集まり友達と呑んだときに、ふとしたことからエロ話になっていった。自分が体験してきた話や、性癖や欲求的な話もした!
その時に、友達の独りが「俺らが思春期の頃って一家にテレビ1台とかだったじゃん?だからエロビとかなかなか見れなかったしさ!ってかさ、自分に姉や妹がいたら、中高生頃ならオナネタになるんじゃね?」との一言。
その日の集まってるメンバーで身内に姉妹がいたのは俺ひとり‥これは俺が答えなきゃいけないのか?とか考えていると、やはりまわりの視線は俺に一点集中。
「いやー。さすがに身内は‥」と世間一般的な返しをした。すると、友達は「妹ちゃんかわいいし、俺ならたぶん下着とか漁るな(笑)」と言った。他のやつらも「あー。わかる!」と同調。
「いや、かわいくないだろ(笑)」と俺はまだノーマルを装った。「いやいや、かわいい‥と言うかぶっちゃけ‥ちょいブスなんだけど、スタイルもちょうど良いし、遠慮なく性欲ぶつけられそうで1番萌えるタイプ(笑)」と言うと、それでまわりはさらに激しく同意(笑)
「人の妹に対して言い方酷すぎだろ(笑)」と言うと、友達らが、「昔、妹の胸チラとかパンチラが見えた!」などと盛り上がり始めた。そして、友達らが妹をオカズにしたことがあると発覚した。
「んで、妹はどんな下着つけてるの?」とか聞いてきた。下着くらいなら良いかと思い、少し説明すると、「妹ちゃんのおっぱいや陰毛はこんな感じだと予想してる!(有名人やAV女優などで例える!)」などと友達らが興奮しはじめ、勝手に盛り上がってきた。
「で、実際お前は妹の乳首とか毛とか見たことあるの?(笑)」と聞かれて、「いや、ないって(笑)」と答えたが、「俺なら絶対見る!」とか「せっかく妹がいるのにもったいない!」などと言い始まった。
その誘導尋問に「まぁ‥何回かは‥」と言うと、「ほら!どんなシチュ?どんな乳首?」などとさらに質問は増えた。
俺はどうせ真偽はわからないと思い、風呂上がりに脱衣所で鉢合わせしたことがある!などと言い、乳首はピンクでキレイ、陰毛も濃すぎず薄すぎずの形の良さげな例えをした。友達らは予想が近いだの遠いだので盛り上がっていた。
そこそこ酔いもまわり、お開きが近づいてきた頃、「今から風俗いかね?俺勃起しちゃった(笑)なんか昔の話したせいか、股間も昔並だわ!話だけで勃起するとか(笑)」と笑うと、他のやつらも勃起はしないまでも興奮していたみたいだった。
しかし、ここで空気を壊してしまうが、俺は大体の時間で妹に迎えを頼んでいたのだ。言いにくかったのだがそれを友達らに伝えると、友達らが久々に妹に会いたいと言い出した。
「お前らさっきまでの話したあとで会わせるの俺が嫌だわ(笑)」と言ったのだが、友達らが聞き入れるわけもなかった。
予定時間になると妹からメールが来た。俺は少し待てと伝え、友達らの要求をどうにか断ろうとしていた。しかし、あまりのしつこさに俺は妹を店内に呼び出し、妹から帰らせてもらうように言って貰うことにした。
妹が俺らの個室に到着し、友達らに久々の挨拶を澄まし、打ち合わせ通り、妹に帰ろう!と言ってもらった。しかし、しつこい友達が俺の腕を掴み帰らせてくれそうになかった。妹にアイコンタクトすると、妹が友達に声をかけながら俺の腕を引き上げて立たせようとした。
俺が妹の方へ目をやると、俺を引き上げようと上半身を倒していたため、首まわりの緩いスウェットが重力で開いていた。
俺と妹の対面にいた友達らはすぐに察知したらしく、「まぁまぁ!妹ちゃんも少し座っていきなよ!」と言いながら妹に寄ってきた。視線は明らかに開いた首まわりの隙間。それでも妹は気付いておらず「帰ろうよー」と俺の腕を揺すっていた。友達らは明らかに妹の身体の動きに合わせて、位置を変え胸元を覗き込んでいた。
俺はとりあえず妹の胸元が覗かれているのも気になってしまい、少しだけ妹に座るように指示。すると妹ほしぶしぶ座った。
友達が「妹ちゃんなに飲む?ビールで良い?」と聞くと、「迎えに来たのに飲んだら意味ないじゃん!(笑)しかもパジャマのスウェットだし(笑)」と妹は断っていたが、「うちらが奢ってあげるし、代行代も出すからさ!」と言うと、妹は「ほんと?(笑)じゃあ良いかな!」と呑みはじめてしまうことに。
妹が呑んでいる場は初めて見るのだが、結構ペースも早いし、そこそこ呑むようだった。そして妹がトイレに席をはずすと、胸元を覗いていた二人がここぞとばかりに、「妹ちゃんめっちゃおっぱい見えてたな。(笑)」と始まった。俺の腕を押さえていた友達は「ずりー!俺が押さえてたからなのに!」などと文句タラタラ!
「腕揺すったときに結構揺れてたよね(笑)」「そうそう!あれ夜用ブラかな?乳首見えそうじゃなかった?(笑)」と二人は大興奮。
「人の妹でエロい目で見るのやめてくれ(笑)」と言ったが、友達はズボンを押さえつけると、股間のモッコリをクッキリさせた。「これで落ち着けとかムリだから(笑)」と言い、友達らは勝手に話し合いをして、ひとりだけ見ていない友達を席替えさせ、対面側へ移動させた。しかし、なかなか妹が屈む機会はなく、その友達は焦れったそうにしていた。