私が小学校2年の頃から、時々母が晩酌をするようになった。
眠れないときは、飲むと寝ることができると言って。
その回数が、少しずつ増えて行った。飲む量も少しずつ増えて
いた。3年生の夏休み頃には、午後の5時、6時頃から飲む日も
あった。そんな日は、夕食を作ってくれない。構ってもらえない
寂しさ、空腹のわびしさ。飲まなければすごく優し母なのに。
お酒を飲む母は大嫌いだった。
4年生の時、月に1,2度飲みに行くようになった。
家で飲んで寝てしまうと、呼んでもたたいても起きないのに
外に飲んで大丈夫か心配なのと、帰ってくるか不安な夜を過ごした。
5年生の時、飲みに行って帰って来ない日が、1年間で3,4回帰って
来ない日があった。夕方には、酔っぱらって寝てしまう日が
月に3,4日になった。
6年生のとき、何人かの男性の飲み友達から電話があり掛ってくることがあり、
掛ってくると出掛けて行き、遅くまで帰って来ないことが
何度もあった。
中一の時、思った。酔っぱらっている母は母じゃない!
寝ている母を呼んでも、たたいても起きないことを確かめて、
パジャマの上から、胸を揉みまくった。それでもいびきをかいて
寝ていることに腹が立ち、パジャマのボタンを外し、胸を
はだけさせ、両方の生乳を揉みしだき、右の乳首を吸いながら
左の乳を揉み、左の乳首を吸いながら右の乳を揉んだ。
今日は、これくらいにしといてあげる。
確かめて、