妹が中学の時、俺は小遣い稼ぎに、こんな商売をしていたことがある。それは俺の妹は地元では人気があったから成立した商売なのだが、簡単に言えば「妹さんの写真くださいよ。」「パンツとか家にあるんでしょ?」といった、一部のマニアックな男友達の期待に応える。っていうものだった。
当時は、直接、妹を撮影するより、妹が脱いだパンツの写真などを売る方が効率がよかった。手段としては、妹が風呂に入って出た後、俺はカメラをもって下着類を撮影し、それを送信して代金を受け取る。というシンプルなものだったからだ。
中には写真よりかははるかに高額になるが、家まで来てもらえれば、脱いだ後のパンツのレンタルなんて事もやった。それはばれないように、数時間経ったら必ず返してもらう。という条件付きだったが。
小遣い稼ぎとしてはかなり効率がよかったが、商売というのはやはり相手があってこそ成り立つものであり、俺達一家が引っ越ししてからは、そういったマニアックな連中とつるむこともなくなり、自然とこの商売は消えていった。
だが、3年たって、妹が高校生になったとき、また同じような要望を、当時の友達から聞くことになったのだ。最初は、「昔はやったことあるけど、今はもうする気ねーよw」と断っていたが、変化があたのは俺のほうなのである。
前と違い今はケータイアプリで無音カメラ等というものもあり、(ひょっとしたら、前よりはるかに撮影することって困難じゃないのかもしれないな)なんて、つまらぬ好奇心に駆られている自分がいたのだった。
幸い、妹は俺に対してはあまり警戒心がある方ではなく、家では結構、普通に下着姿で歩いたり、パンチラさせながら寝ていたりしている。この前なんて俺が運転する車の後部座席で、M字開脚して白のパンツを見せながら普通に寝ていた。要は、こういったシーンの写真を撮ればいいのだ。と思った。
そして、試しにその時、妹が後部座席でM字パンチラをしているときに、もっていた携帯カメラで撮影してみたのだ。撮影した被写体どうこう、写真の出来がどうこう、というよりなんか非道徳的な事をしている。っていうスリルに病みつきになった。それ以来、俺は客の為でなく、自分のために妹に粘着する癖がついてしまったのだ。
そして何枚も妹を撮影しているうちに、俺の精神状態は洗脳されていき、妹を性的対象として見るにまで至った。せっかく写真として撮ったんだから、それを使って自慰行為をしなければもったいない。とまで思うようになったのだ。
気が付いたら、妹の写真で自慰をすることは平気になっていた。写真だけでは飽き足らないときは、自分が妹の脱いだパンツの香りを楽しみながら自慰をしたりもした。自分ではこの癖は危険だ。と認識していたが、どうしてもやめれないのである。なんか散々、見飽きたアダルト動画を見るよりかは、また違ったものがあるのだ。それはきっとスリルというスパイスなのだろう。
そしてとうとう、やめざるは得ない瞬間がやってきた。
その日、俺は前日からツレの家で酒を散々のみ、朝型になるとなんか強烈なムラムラ感に襲われた。そして家に帰ってみると、いったい何の試練なのか、妹がリビングでミニスカで三角座りをしながら眉毛の手入れをしているのである。妹は「朝がえり?飲んでたの?」なんて聞いてきた。妹は白の綿に小さな黒の点がついた小さな点の水玉模様のパンツをはいていた。
なんか俺はそれを見た瞬間、スイッチが入ってしまい、妹の背後を歩いて自分の部屋に続く階段を上ろうとしたとき、階段ではなく、妹の後姿に抱き付いたのだった。妹はおどろき、毛抜きとコンパクト鏡を落とした。
そして「ちょっと!!!なに??酔ってるの???」と反撃モードに入る妹。しかし、体力、力の差は歴然としている。俺は背後から右手で妹の右の足をつかみ、強引に引き上げたら、妹は股がこわれんばかりの開脚状態となった。そして左手でパンモロ状態となったあそこを手で鷲掴みにし、さわる、もむ、というより掴むといった感じで中指でパンツもろともワレメの穴にねじ込んだのだった。
妹は処女ではなかったのだろう。パンツもろとも中指はすぐにワレメの中に吸い込まれ、引っ張られたパンツの裾から陰毛まで見えていた。妹は暴れに暴れるが、がっちり掴みきった状態からはなかなか抜け出せないでいた。
そして中指でパンツもろとも入れたはいいもの、今度はそれが邪魔になり、今度は直に指を入れた。濡れているということはなかったが、湿っってやわらかい感覚が指を伝わった。そのままひたすらクリと中を攻め続けていると、徐々に濡れ始めてきていた。妹は「やめて!!!なんのよ!!!!」っていう怒声より、「ちょ・・・や・・!!!やだ・・!!」という弱弱しい声に変って行った。そしてよほどの恐怖だったのかオシッコを漏らしてしまい、体がガクガクブルブル震え呼吸困難みたいな状態になったのである。
それを見て困ったのは俺である。そこまでなるまでするつもりもなかったし、そもそも別に妹にフェラをしてもらおうとも、挿入しようとも意図してたわけじゃない。そのスキをつかれ妹はダッシュで部屋に帰り鍵を閉めた。
未遂に終わった。(というか未遂でよかった)それから俺は妹にメールで謝りまくり、酒のんで酔っててなんかムシャクシャしてた。嫌な事があって、なんでもいいから発散したかった。今はもう反省している、というメールを送り続けたらやっと午後になって「もうしない?絶対?」ときたあと、「もういいよ。」とやっと許してくれた。
それいらい、なんか目が覚めてしまい、妹狂いの病気は収まった。以上。