交通事故で、両手をけがしたときの話。
両手にギブスでまともに何もできない状況でした。
「ねえちゃん、病院行きたいんで着替えさせて。」
「もう、めんどくさいな。けがなんかするなよ!」
姉ちゃんがオレの部屋にやってきたので、着替える服を指定した。
夏だったので上は手が通しやすいタンクトップで、下は適当なパンツ。
「オレ、臭くないかな。」
「大丈夫だよ。」
パンツを履き替えるときに思わず勃起してしまった。
「あんたさ、姉に欲情してるわけ?」
「怪我してから出してないから、男の生理現象だ。ねえちゃん、いかせてよ。」
「バカ言ってんじゃないよ」
と言いながらも、軽くペニスを触ってきた。
「あんたの以外と大きい?」
「さわってもいいよ。」
「なんか偉そうだからや。」
「ねえちゃん、さわってください。」
「仕方ないな。」
と言いながら、ねえちゃんがパンツの上からペニスをさわってきた。
「ねえちゃん、気持ちいいんだけど、直に触ってよ。」
「姉弟なのわかってる?」
「重々承知しておりますが、理性が持ちません!!」
「今回だけだからね。」
「あんたのやっぱ大きいな。」
「自分のしかみたことないから知らないけど、大きいのか」
「めんどくさいから、手でやるよ。すぐ出せよ。」
といって、ねえちゃんがオレのちんぽをしごいてくれた。
3分もたたずに「ねえちゃんだめだ、いきそう。」
「あっ、あっ、だめ、いく!!」
「凄く飛んだよ。元気だね。早く着替えるよ。」
淡々とねえちゃんは作業的に進めてた。
その後も、何回かねえちゃんの手でいかせてもらったけど、それ以上のことはさせてくれなかった。
怪我が治ってからは、手でもしてくれなくなったのはザンネン。
いい思い出になりました。