昨日の朝、寝ていた私を妻が起こしに来た。
起こしに来た妻の声が可愛いくて、思わず手を取り力任せに寝床に引き込んだ。
私は何時ものようにキスをしながらTシャツの上から胸を揉んだ。
微妙に胸が小さく無反応だった。匂いも妻のそれとは違っていたような。
パンティの中に手を入れると、ガッチリ足を閉じてガードしていた。
耳元で「パパ、止めて!」小さくかすれた娘(14)の声が。
ハッと我に返るとそこには、涙ぐんだ娘が私の腕の中に。
力を緩めると、いちもくさんに部屋を出ていった。
数分してリビングに行くとテーブルには朝食が並べられ妻も娘も座っていた。
娘は下を向いて泣いており、妻は私を睨みつけていた。
最悪の日曜日の始まりでした。