私は24才、諸事情あって四月いっぱいで仕事を辞め、親戚のお店手伝ってバイトしてる、彼氏無し歴二年、半プータロー女です。
私には五つ上の兄がいて、結婚して今は都内在住です。
私、小学校四年途中まで、兄と一緒にお風呂入ってました。
胸も多少膨らみかけていたのにもかかわらずに入ってました。
私が兄と一緒にお風呂してて、私が髪の毛を洗っていた最中、知らないうちに兄が後ろに立っていて、そしたら浴室内になんか異様な香りが充満しました。
『お兄ちゃん、おならかなんかしたの?』
と振り向くと、泡であまり目が開けられない状態の私でしたが、兄のオチンチンの先からは、白い物が滴り落ちてました。
『何にもしてないよ』
そうとぼけてました。
風呂椅子に座って洗髪していた私の足は、無防備に開いてました。
そんなことが数回あり、なんかおかしいなと思った私は、胸が膨らみだしたことと、もうお兄ちゃんと一緒は止めなさいの母の言葉もあり止めました。
小学校五年になると、いよいよ私の胸もかなり膨らみ、走ると揺れるくらいになりました。
私は今でもそうですが、超爆睡女です。
夜地震があったことも知らないなど毎度のこと、向かいの家に救急車がきたことも気づかないくらいです。
そんな小学校五年の私、ある朝、起きるとパジャマの胸がはだけていて、オマケにパジャマズボンはお尻の辺りまでずり落ちていました。
いくら寝相悪い私でも、なんじゃこりゃと思いました。
そしていつぞやは、私の胸がパリパリに、何かがかけられて、多少拭かれたような感じになってました。
変だ、おかしいと思いました。
そしてあるとき、明らかな異変を寝てる最中に察知、起きると私の胸は完全にむき出し、下もパンツとパジャマズボンが膝まで下げられていて、部屋の扉は半開きに、そして隣の兄の部屋の扉がきしむ音が聞こえました。
どうやら兄は、すんでのとこで逃げたようでした。
翌朝、兄の部屋に行きました。
『お兄ちゃん、夜私の部屋にきた?』
『いや行ってない』
『それならいいけど。変なことしないでね』
さすがにあまり突っ込めず、私は引き下がりました。
それ以降、そのようなことはパタッとなくなりました。
今でこそ知識がついて、浴室に充満した香りと、胸についたパリパリは精液の物だとわかります。
私の裸みたいならそう言ってくれたら、見せるくらいさせたのにと思います。
今だってお兄ちゃんとお風呂くらいなら平気、そう思ってます。