ここでは様々な小さい体験を交えながら、何故オレがタブーである肉親に関心を抱くに至ったのかの心理状態と行動の変化を述べたいと思う。俺は中学1年、2年とまったく姉に興味を持つ事もなく、学校での勉強と部活に夢中になっていた。(前回でも話したとおり、多少の姉による特殊な体験も多かったが)基本は真面目な男子生徒に位置する部類だったと思っている。
それから、たしか中学3年になり本格的な思春期を迎えた頃に、友人が持ってきた一つのDVDプレイヤーがオレの性感覚を大きく左右していく。友達とオレはエロDVDを入手し、交換したりして俺も若さに物を言わせ、毎晩のようにエロDVDを鑑賞し始めた。またオレの周囲でも早い男達は、既に童貞を卒業した。という情報も入ってきた。オレはそんな環境の中で(女の体ってどうなってるのだろう?)と素朴でもあるし、真剣な疑問に悩まされ続ける事になる。
その頃から学校に行っても、常に目線は女の膨らんだ胸、女の足、パンチラ狙い、女子トイレが気になる、という目線と意識を性の悪魔に支配された。だが本来、根性のないオレは、どうも他の男子生徒みたいに女子のスカートめくりとかに参加できるキャラではなかった。そんな悶々とした日々を過ごす中で、最も身近だった姉に対して、姉ではなく、一つの女として興味が行く事はあくまでオレにとっては自然の成り行きだっと思う。
しかし、興味が行き始めたといっても、家族であり血が繋がっている。自分の心の中には、(姉をそういう目でみてていいのかな。オレっておかしいんじゃないのかな)という葛藤があった。しかし、その反面では、(姉といっても女でしょ? しかも若い女でしょ? そりゃ姉本体には無理なのは当たり前だよ。でも姉の周辺のものなら(いわゆるブラとかパンティとか)どこの女も同じだぜ?)という自分も居た。
事実、オレが友達と話しているときに、こういう会話があった「○○のネーチャンのパンツのシャメ撮って来てよ」といわれた事がある。オレは気取って「そんな不浄な布きれ、一体なんの需要があるんだよw」なんて答えてみた。友達は興味深深で、「ねーちゃんのパンツってやっぱ風呂場とかにあるん?」としつこく聞いてきたのだ。俺は(矢張り、姉が居ない男っていうのは、こう考えるものなのか・・)とも思った。
その日オレはとりあえず、友人から借りたエロDVDを見た後に、その日はそのDVDで抜く事をしなかった。こう考えたのだ。(毎回毎回DVDも飽きた。ねーちゃんのパンツで抜いてみようかな。だって、同級性からお前のねーちゃん可愛いしキレイなんだから、パンツ見たい放題だよな。なんていわれるから、、(事実、姉はオレの前ではパンチラを気にしないタイプだったが)ねーちゃんのパンツを見れるのはうらやましい事なんだ)と自分に言い聞かせたのだ。
そしてその日は残念な事に、姉は家に帰ってこなかった。女友達の家に泊まりに行ってたらしいのだ。そして(折角の決意が台無しだなぁ。コレは神様仏様がやるな。っていってる事か?)なんて思ったが、姉は昼頃に家に帰ってきた。その日の姉はなぜか、オレが前日に姉のものを受け入れる。という覚悟が決まってたせいか、印象が違うように見えた。いつものミニスカートに茶髪の長いポーニーテール、体が細く、Tシャツにくっきりと形が浮き出た小さく膨らんだ胸を見ると、とても色っぽい女に見えたのだ。
姉はいつもと同様に「あれ?オカンは?」と家の事を聞いてくる。オレは「いないよー」とありきたりな日常会話をし、姉はそのまま風呂場へ行った。オレはずっとリビングで考えた。なんせ初めての事である。今からオレは姉の脱いだ衣類を物色しようとしているのだ。そりゃ緊張もしたし、やめておいたほうがいい、もしクセになったらオレはオレで居られるのだろうか。という葛藤があった。すると程なくして姉は風呂から出てきて、寝巻きを着て、濡れた髪の毛のまま、部屋に上がっていった。
オレはとりあえず脱衣所へ行った。するといつもの脱いだ衣類を入れる茶色い網カゴの中に、姉のさっき身に着けていた黒のミニスカートとTシャツが入っており、ブラの線がカゴからはみ出していた。オレは黒のスカートの後ろに見える、紺のパンティを指でつまんで取り出してみた。確か最初の印象は、今まで何度も見てきたが、こうして意識的に手に取ったのは初めてである。(思ったよりも小さいのだなー、これはパンツのゴムが収縮して生地全体を縮めているのかなー。)という具合に物理的な構造に興味がいった。
それから、次の壁が襲い掛かった。(手にしてるだけだたら、今までとあんまかわんないよな。やっぱ抜くとなったら、匂いかいだりするんだろうな・・・。)と。オレはやってみて、嫌な気持ちになったらやめたらいいし、それでやめたら姉に対する関心も消えるだろうし、やってよかったら、それはままぁまぁ、、それでよし)と、とりあえず姉のパンティの表の部分から、あの部分を鼻につけて香りをかいでみた。すると洗剤の香り30% 女の香り?体臭?30% オシッコの香り30% 残りの10%は不明 そんな香りが鼻をついた。(うわ・・・オシッコ臭い・・)
正直、すごい冷めた気持ちが襲ってきた。(ねーちゃんのパンツで何してるんだオレは・・・)と。しかしその直後に、オレはすぐに脳内で、考えを上塗りする努力をしてしまった。(この香りはこの年代の女特有の香りで、オレが気になる同級性の○○ちゃんのパンツも、アイドルの○○ちゃんもこうなってるんだ。女はみんなこうなんだ。オレは姉ではなく、女に興味があるんだ)と。そして次は裏返してみた。すると表は紺なのに、裏側のアソコが当たる部分だけはそこだけ白い布になっており、そこにはキレイにセンターに黄色いオシッコスジが描かれていた。俺はまたそれを見て(・・・・・。きたね)と思う心と、(女はみんなこうなってるんだ)と思う心になった。そして同じように、その部分の香りをかいでみた。すると表の場合とはうってかわって、洗剤の香り0% 体臭0% オシッコ臭120%という、なんというか、ツン!!!という感じがオレの脳天を突いたのだ。(うわ、、これはやばい!!)
オレはすぐにパンティをもとの位置に戻し、部屋に上がった。そして、さっき物色したものは、「姉のもの」ではなく「女のもの」という事で自慰行為にふけった。そしてソレを繰り返すうちに、もう姉のものとか、なにも気にせずに抜けるようになっている自分が居た。
そして次のステップは、姉の部屋で過ごす時間が多くなったという事だ。何かと中学生のオレは、姉が居る時は姉の部屋に入り、姉の持っている漫画や雑誌などを興味もあったが、興味がないものも読んでいることが多くなった。姉からは「おもしろい?女っ気あるんちゃうん?」とツッコまれたりしたが、特に弟が姉の部屋で姉となにかと一緒に時間を過ごしているというのは変ではないと思う。しかしオレの狙いは別にあった。姉は当時ミニスカートが好きだったので、よく部屋でベッドに寝転がってるときとか、地面に座ってるときとか、肩膝をたてたり胡坐をかいたりしていたので、よくパンチラ、いやパンモロが見えたのだ。オレは本を読んでるフリをして、姉が本を読む小さなテーブルの下から見える姉のパンチラやパンモロを楽しんだ。そしてその映像を頭に焼付け、それで抜いての生活が繰り返された。姉や妹の居ない人からすれば、まさに夢のような生活だったと思う。
そしてこれは後付けのような話しになるのだが、実は姉は小学校の頃からずっと、「過換気症候群」という持病があった。それは緊張した場面になると、いや日常でも突然に襲ってくる呼吸器系の病気である。その発作が始まると、冷や汗をかき、呼吸が浅く速くなり手足がしびれ、猛烈な不安感に襲われるというものだ。過呼吸といわれるものであり、若い女性には珍しくもないのだという。その過呼吸の対処法は様々あるようだが、姉はいつも「デパス」という薬を飲んでいた。コレを飲むとすぐに症状が緩和されるらしい。
しかし、このデパス精神系の薬特有の、服用後に強烈な眠気が襲ってくるという副作用があるようだった。姉が中学校の頃とか姉が過呼吸発作が始まり、デパスを服用したらそのまま寝始めて、オトンが姉をお姫様抱っこでかかえて3Fの部屋に運んでいる最中、一切目が覚めなかったという記録がある。オレはもちろん考えた。(デパス飲んでるときのねーちゃんだったら、多少からだ触ってもバレないんじゃないかな)と。
そしてその日はやってきた。デパスの事なんぞ忘れ去ってた事、姉は友達と遊んできたのか、私服で顔を青くして家に帰ってきた。オレは何度も見たことのある光景なので「ねーちゃんまた過呼吸?」と聞くと、姉は元気もなく「そうだよ」と呟いて、食器棚にある小さな引き出しからデパスを取り出し服用した。テレビが部屋にないオレは1Fのリビングのソファーに座りでゲームをしてたのだが、聞くところによると、過呼吸というのは、死の恐怖を感じるみたいで不安になると聞く。姉はそのまま部屋に行けばいいのに、不安があったのか一人にはならず、オレに「ソファーあけて」というと、オレが明けたソファーで横になった。
オレは気を利かしゲームのボリュームを下げてプレイを再開した。しかし、横で寝る姉が気になって仕方ない。時間までは正確には覚えてないが、20分、いや30分は経ったと思う。俺は姉の肩をゆっさゆっさと、「ねーちゃん?」と呼びながら起してみた。しかし姉に反応はない。ただ小さな寝息だけを立てている。さらに強く揺すってみた。しかし反応はない。オレは(よし、これなら触れる)と手を伸ばし、姉の胸の上に触れるように手を置いてみた。するとブラの形なのか、硬い感覚が手に伝わった。さらに強くブラの上から押してみると、ブラが凹み今度は柔らかい感覚が手に伝わってきた。
ソレを何度も繰り返した。そして次に、スカートの中はどうなってるのだろう。とオレはコントローラを地面に置き、姉の足元に体の位置を変えた。姉の片足はソファーの背もたれに寄れかからせていた。だから目の前に思いっきり見てくださいといわんばかりに、白と白のヨコシマのパンティを、(説明しにくいのだが、色は全体で白なのだが生地でパンティの表面に凸凹があるヨコシマ)のパンティを晒していた。オレは暫くじーとそれを凝視した。そして次に恐る恐る手を差し出し、親指の腹の部分で割れ目にそって手を置いてみた。すると生地の感覚と、やわらかい感覚が手に伝わってきた。
姉の方に目を向けると、やはり小さな寝息を立てて眠っている。気が付いていないようだ。オレはそもまま親指の腹でクリをさすり続けた。パンティの表面からだから分からなかったが、その部分だけさわり心地が違ったと思う。俺はそれを繰り返すと、次にパンティのアソコの部分をめくり上げた。そこにはキレイに割れ目があり、エロ動画やDVDで見た同様の、始めてみる女性器があった。そしてパンティの裏にも、いつも脱衣所で眺めるオシッコの跡がついていた。俺はなんとか指を入れれないものかと、慣れない手つきでクリの下をポイントポイントで位置を下げながら指を軽く押し込んでみた。すると最初の3回は壁に当たり指が入らなかったが、下のほうに行くにつれ、指が第一関節まで入るようになった。そして不思議と(指を入れるのはよくないことだ)と思ってしまい、オレは指入れ作業をやめて、ゲームを消しそのまま部屋に帰り一発した。数時間後1Fに降りると、姉の上にはタオルケットがかかっていた。きっとオカンが帰ってきてかけたのだろう。俺は何食わぬ顔で、姉を「そろそろゴハンだよ」と起こし、食卓についた。
あまり長すぎても疲れるので、ここまで。