「ふざけんな、やめろよ」
口汚く罵る、従姉妹の美希の小学生のような薄い胸を弄りながら、久しぶりにパンツの中に手を入れた。
柔らかい毛をかき分けて、クリトリスに触れるとビクビクを身体を震わせた。
美希の抵抗が緩むまでゆっくりとここを乳首を攻めると、息が荒くなってきた。
若気が湿ってきたので、奥へ指を進めた。
時間をかけてちょっとずつ開いてきた少女の穴は指一本でもギチギチだ。
それでもゆっくりと出し入れすると、中の蜜で指がしっとりと潤ってスムーズに動かせる。
「おまえのここ、まだきついな。まだチンポ入らないかな?」
というと、
「ヤダ!ヤダヤダ。それはやめて」
おとなしくなっていたが、それ以上を求めると、美希は必死に抵抗した。
「まだ、怖いのか?もう友達だってとっくに経験してるだろ?」と俺は笑った。
美希はもう帰ると怒ったが、俺はキスをして口を塞いだ。
もう10年近く美希の身体をおもちゃにしてきたが、キスをするようになったのはつい最近。
俺は美希との関係を強制してはいない。
本気で嫌なら来るなと言ったが、
「なんでそんなこというの?」と泣き出す。
普段の粗暴な言葉使いとは想像つかないほど、甘ったれで幼い。
初めて美希にいたずらしたのは、まだ幼児の頃。
小さい女の子のココってどうなってるだろうと、ただの好奇心だったが、プールや温泉など裸の付き合いがあるたびに美希の成長を確認した。
父親のいない美希も俺がやってることがいけないことだと気がついてなかった。
最初は柔らかい割れ目を広げて中を見たり、鞘に包まれたかぶったクリトリスにちょっと触れる程度だったが、ある日のこと。
プロジェクトがかなり忙しくて、帰省することもなく美希と会うのもほぼ一年だった。
美希もさすがに温泉や銭湯に一緒に入るのは厳しい年齢になっていた。
手足はすらっと伸び、美希がどんなに成長したのか確認したかった、俺は人気のない郊外の公園駐車場に車を止めて、助手席に座る美希のパンツを脱がせた。
シートを倒して、美希に足を広げるように言った。
今まで、こんなふうに美希にいたずらをしたことはなかったので、美希もびっくりしたのか怯えた顔をしていた。
俺は精一杯優しい声で、美希の頭を撫でながら、この一年で綺麗になった美希を見せて欲しいと言った。
肉に薄いすべすべした内股をさすり、徐々に美希の秘部へ近づいていった。
「あっ・・!?」
指が大事なところへ触れたときの、美希の顔は忘れられない。
俺の手を抑えながら恥ずかしそうにする、顔が真っ赤だった。
俺がやってることの意味を理解して、「おじさん、やめて」という。(従兄弟である俺は年齢は20近く離れているので、そう呼ばれてた)
そこまでするつもりではなかったが、美希の羞恥が滲む顔にときめいて、クリトリスを刺激しすぎないように皮の上からそっと弄り続けた。
「やだ!やだぁ」
美希は首を振って嫌がったが、俺がクリトリスを弄る以上のことをしないと約束すると、おとなしくなった。
あっ・・・美希がぎゅっと手を強く握り、足を閉じて俺の手を挟み込む。
裸の下腹部も暖房のせいか、汗でじっとりしていたが、その先の割れ目は汗とは違う蜜で濡れていた。
最初にこんなことがあり、俺はそれから以来、暇をみつけては帰省するようにしていた。
美希とだけあって、また戻ることもよくあった。
JCになると、美希の割れ目にも指を入れるようになった。
高学年になってから背が伸びた美希だったが、それからはピタっと成長が止まってしまったので、きつくて指一本でもなかなか入らなかった。
「ああぁ”・・・」普段のハスキーな声とは対象的に甲高い声で喘ぐ。
美希が辛くなる痛みのギリギリのところまで、指を入れて美希の花びらを開いていく。
胸は少しだけ膨らんできて、股間ばかりでなくこっちも弄るようになった。
美希は特に乳首が敏感でクリトリス以上の反応を見せるので、やりすぎたのか少し大きくなってしまった気がする。
中学2年ぐらいの頃から、美希の言動が粗暴になってきて、今のように抱きかかえていたずらをすると最初は嫌がるが、
「じゃあ、やめるか?」というと、
「別に、触るだけだったらいいけど・・・」と言葉を濁して、結局俺の好きなようにさせてくれる。
俺なりに美希を大事にしてきたつもりだったので、彼女に好きな男ができたり、こんな関係を辞めたいといえばやめるつもりだった。
だから、セックスするか?と言ったときに、ためらう美希を見て、それ以上はするつもりはなかった。
「痛っ、おじさん痛い」
キスをしながら、少し奥のほうを指でかき回すと美希は痛いと繰り返した。
今日もこれぐらいかな、と指を抜いた。
血はついてなかったから、大丈夫だろう。
美希の胸を揉みながら後ろから抱きしめると
「マジ、ふざけんなよ」とぶつぶつ文句を言う。
「どうした?今日は機嫌悪いな。なんかあったのか?」と聞くと、
「なんにもないけど?」と怒った声で言う。
美希にもいろいろあるんだと思う。
寂しいけどあと半年もすれば高校も卒業だし、潮時かな。