妹の胸が大きくなってきた。
気付いたのは去年末くらい。
ペッタンコだった胸が少しだけ膨らんできた。
ブラを付け始めたのは今年に入ってから。
買った日に初ブラを俺に自慢してた。
まだあまりそうゆうのに恥ずかしさを感じてないみたい。
妹は昔から俺によくくっついてきてた。
両親より俺の方が全然好きらしい。
年が少し離れてるせいか、俺も妹を可愛がった。
今年の春までは仲良く一緒に風呂にも入ってた。
体つきが少し女らしくなってきたから俺が照れくさくなって止めたけど。
今にして思えばもったいなかった。
俺はロリコンじゃない。
他の小さい子には全然興味ない。
でも妹の体だけはなぜか気になって仕方ない。
きっかけは夏休みの始まり頃だった。
俺はクーラーつけて昼寝してた。
自分の部屋で。
正確には自分と妹の部屋。
1つの和室を2人で使ってる。
ウトウトしてたら大の字になってた俺の左の二の腕が急に重くなった。
まあ想像付いてたからそのまま目も開けずに寝てたけど。
肘を曲げて頭を撫でてやる。
サラサラの髪が手のひらに気持ち良い。
昔から俺の横で寝るのが好きな妹。
頭を撫でてやると体を俺に摺り寄せてくる。
その時の俺の格好はTシャツにトランクス。
暑い日だった。
でもクーラーで少し肌寒くなってた。
俺はそのまま何となく妹を抱き寄せた。
横向きで俺に抱きついてくる。
なんか、いつもと違った。
俺がトランクスで妹はショートパンツ。
妹の生足のスベスベ感。
そして上半身に感じる柔らかさ。
妹はあの日、ノーブラだった。
体に感じるのは女の体の感触。
ほんの少しの胸のふくらみ、そして髪の良い匂い。
その心地よい感触のままで過ぎていく時間。
俺は初めて妹で勃起した。