当時中学生だった私は、女性の身体への興味に頭が一杯でした。
少しエロい漫画などで、オナニーを毎日のように繰り返しておりました。
その女性への興味が、5才年上の身近な姉へと向けられたのは、
むしろ自然な成り行きだったのかもしれません。
当初は、姉の下着をこっそりと部屋に持ち込み、
匂いを嗅いでみたり、履いてみたりしながら、オナニーをやっておりました。
しかし、どんどん姉への興味がエスカレートしていきます。そんなある日高校生の姉が、
居間で仰向け状態でうたた寝をしている姿に遭遇したのです。今考えると、とても出来ない行動なのですが、
当時の私は何に安心感を持っていたのでしょう?姉に近づいくと、軽く揺らしてみます。起きる気配はありません。
そして、掛けてある一枚のタオルケットを、ゆっくりと下から捲りあげたました。
そう、私は姉・・・女性のアソコが見たくて仕方がなかったのです。
私は、姉の様子を伺いながら、ゆっくりとズボンのボタンを外し、
チャックを静かに下まで下げました。まるで、起きる様子はありません。私はドンドンエスカレートしていきます…。
ズボンを左右に広げると、姉の白いパンティが目に飛び込んできました。思ったより、随分下の方に位置しています。
もう、この時は「見つかったら…」なんて事は、イメージ出来てなかったように思います。
私は姉のパンティをゆっくり持ち上げ、上からアソコ部分を覗いみます。すると、姉の陰毛が見えるではありませんか。
パンティに押しつぶされ、円をかくような形の陰毛が確認出来ます。
私は、今度はパンティをずらしにかかりました。しかし、ズボンが邪魔で下まで下がりません。
私は大胆にも姉のズボンを、少し下にずらすという行動にでたのです。
姉を見ると、やはり寝息をたて起きる気配がありません。
ズボンをずらし終えると、私はパンティに手をかけました。
スルスルと姉のパンティはズラされ、股の部分までさらけ出した格好となり、陰毛が全て露出されています。
(わぁ、女のアソコだぁ…)
この頃の私は、これで十分だったのです。というより、知識がなかったのかもしれません。
もっと下の部分に本当の女性自身がある事も、知っていなかったようにも思います。
私は、姉の様子を伺いながら、指で陰毛の部分を押してみます。そして、そっと陰毛にキスをしました。
女性の部分へのキス…もちろん、本当の性器部分ではありませんが、当時の私は大興奮状態でした。
私は今度は、服の上から姉のオッパイを軽く揉んでみます。
(はぁ、柔らかい…)
服の上からとはいえ初めて女の胸を揉んだのです。しかも実の姉のオッパイを…。
そして、私は大胆にも、姉の唇へキスをしたのです。ほんの軽くではありますが…。
私のファーストキスは、この時だったと思います。
この程度でも私は、十分満足し、急ぎつつも慎重に、姉を元の姿に戻し、その場を立ち去りました。
今考えると、実は姉は起きていたのでは?と、今も思います。普通、起きますよ!って思うのと、
この事から数ヶ月後に、又うたた寝してる姉の毛布を捲ろうとした瞬間、姉は毛布を押さえながら飛び起きてきたからです。
姉は、
「どうしたん?」
と、とぼけてくれてましたが、(またされる!)と思ったのでは?と、考えてます。
いまだに真相は判りませんが…。
そんな事もあり、少々懲りた私はそれ以来、姉にちょっかいを出すことは無くなっていました。
それから数年立ち、私が高校生となった夏の事です。
大学生になった姉が、夏休みで帰省しておりました。
高校時代は、どちらかといえば地味で、あまりパッとしなかった姉でしたが、大学生となり都会に揉まれたせいでしょうか?
見違えるように綺麗になっていました。
服装も派手になり薄着の姉は、私はあの時以来の、姉を女として意識さすには十分な顔とスタイルでありました。
(あの姉貴の裸が見たい…)
私はドンドン収まらなくなっていました。
そして、遂に行動に移したのです。
覗き…
我が家の風呂は、胸から上ぐらいの位置にすりガラスの大きな窓があります。
田舎でもあり、隣近所からも離れており、窓を開けると、田んぼが広がっています。
そんな状況でもあり、当たり前のように熱気を逃がす為、その窓が5cmぐらい開けてあるんです。
(ここから覗けば…)
ただし、もう見つかるわけにはいきません。
私は目の悪い姉が、コンタクトを外し風呂に入る機会を待ちました。
私も視力が悪いのですが、試しにメガネ無し(当時はコンタクトは、私にはさせて貰えなかった)で風呂に入ってみると、
やはり窓の空いてる事は確認できても、ハッキリとは周辺が見えません。
(これなら、絶対気づかない…)
私は、そう確信しました…
そして、いよいよその時がやってきたのです。
夕飯も終わり、家族でテレビを遅くまで見ていました。
母親の一言で、姉は入浴へと向かったのでした。姉は、今日一日中出掛ける事もなく、
メガネで過ごしています。絶対、メガネは外して風呂に入るはずでした。
姉が席を立った後、私は母親に
「素振りでもしてくるわ!」
と言い、バットを持って外へ出て行きました。当時野球部だった私は、最初から考えていた外へ出る口実でした。
玄関を出ると、急いで家の裏側に周り、風呂場の窓口の場所まで行きました。
まだ、灯りは点いていません。(間に合った…)私は、ホッとしました。
というのは、姉は風呂に入ってきたら、窓を閉めるのでは?という不安があったからです。
そうなると、入ってきた瞬間しか姉の裸を見るチャンスがない!そう考えていたからなのです。
窓は、左も右も5cmぐらい開いています。私は息を潜め、風呂場への入口が見える左側の隙間からじっと待ちます。
するとやがて、灯りが点き入口のすりガラスから、姉の服を脱ぐ姿が確認できました。
(もうすぐ…)
すりガラスの向こうで、裸になっていく姉…。肌色のぼんやりとした姿が目に入ってきます。
もう、それだけで私のペニスはビンビンになってしまっていました。
やがて、風呂場の入口のドアがガラガラっと音を立て開けられました。
左半分、裸の姉の姿が…そして全部が開けられたと同時に、姉の全裸姿が目に飛び込んできました。
初めて見る、姉の全裸姿…。いや、初めて見る若い女性の全裸姿でした…。
軽く揺れ動く、綺麗なオッパイ…。芸術のような体のライン…そして黒い茂み…。
今でも、鮮明に思い出すことが出来るほどの衝撃でした。
(す、凄い…)
姉は、開いている窓を気にする様子もなく、湯を浴び湯船に浸かっていきます。
私の視線との距離は2mもありません。お湯で濡れた体は、ますます私を興奮させます。
やがて、湯船から上がった姉は、シャワーを使い体を洗い始めました。私は、静かに反対側(右窓端)に移動し、隙間からその姿を覗きました。
姉は座ることなく、立ったまま体を洗ってます。全裸の姉を横から見ます。
(あの時、揉んだ胸だ…綺麗で柔らかそう…)
体を流すシャワーのお湯…アソコの毛からお湯が滴り落ちています。
(すげー…)私は、静かにペニスをだし、こすり始めていました…
2mと離れぬ距離に、全裸の女性が居るのです。当時、童貞だった私はどんなに興奮したことでしょう…。
姉は石鹸を洗い流しています。その時、なんと姉は股を開くように片足を浮かせ、アソコに向かってシャワーをあて始めたのです。
(うわぁ、エロい格好…)
洗い流すのに、女はこんな格好するのか…そう思った瞬間でした。洗い流すように右手を股へやっていた姉…その右手の動きが止まらない…
何度も何度も上下に動き始めたのです。
(なんだ!?何してるんだ?えっ、まさかオナニー?いや、女が??)
当時の私は、かなり混乱してたと思います。はっきりと、女性がオナニーみたいな事をするなんていう認識もありませんでしたから・・・
そんな私を嘲り笑うかのごとく、姉は私が覗いているとは知らず、
恥ずかしい姿をさらけ出していました。
「アン!アン!」
今まで聞いた事の無いような声を姉は上げはじめていました。
そして、ゆっくり座ると右手は股にやったまま、やらしい声を、小さくあげています。
私からは、アソコは見えませんが、斜め上から見る姉の姿は、濡れた体が灯りに照らされ、なんとも言えない色っぽさを演出していました。
(あの姉貴が、こんな事するなんて…スケベな変態や…)
もう、私はオナニーをしてると確信していました。もちろん初めて見る女性のオナニー姿、ましてや実姉の…。
その時、チラっと姉が上目づかいに窓の隙間、いわゆるこちらに目をやったのです。私はドキッとして、しゃがみ込みます。
(見つかった!?)
私の心臓は、バクバクと音を立てています。しばらく、しゃがんだまま動けません…。
じっと聞き耳を立てます。しかし、特に動きはありません。私は恐る恐る再度隙間に目をやり、中の様子を伺いました。
すると、とんでもない姿の姉を目にしたのです…。
姉は、タイルに寝っころがり、足をM字に開き右手でアソコを、左手で乳首を触りながらオナニーを続けていたのです。
私の目は釘付けになりました。半分くらい姉のアソコが見えています。濡れきった陰毛、ゆっくりと動く右手の中指…時折中指が中へ吸い込まれていきます…。
(あ~、姉貴・・・、姉貴~凄いやらしい~!)
私は、もうあっという間にその場で放出してしまいました。
射精してしまい、急に罪悪感に襲われた私は、覗く気もうせ、静かにその場を離れました・・・