私が大学生だったころの話。
私には6つ下の弟がいます。弟のテスト前は毎回弟の部屋で勉強を教えてあげてたのですが、ある日「姉ちゃん何カップ?やっぱ柔らかいんだよね?」なんていきなり聞いてきたからビックリ。普段から仲はよかったものの、エッチな会話はそれが初めて。私は照れと動揺を隠すため「○カップだよ。触ってみる?」なんて考えもせずに即答してしまいました。弟は急に緊張した顔になり「うん。」と返事をするなりガバッと胸を鷲掴み。勢いある触り方をされたのでちょっと声が出てしまいましたが、弟は初めての感触に興奮してて聞こえなかった模様。その日は服の上から数秒触ったあと「へぇ。思ってたより柔らかいんだ」なんて感想を言って終わりました。
でも、年頃の男の子はそれじゃ済まないものですね。
数日後、私の部屋にもう一度おねだりに来ました。「またぁ?」って言ったら「ブラジャーの下から触ってみたくて」とストレートなおねだり。こちらも最初に簡単にオッケーを出してしまった手前、なんか断れませんでした。「もぅ。お母さんには絶対に言わないでね」と、自らブラを外しました。すると、弟は私の背後に立ち、両手でおもいっきり胸を触ってきました。服を着たままブラを脱いだので、弟も直接はダメなんだなと察したのか、服の上から触ってきました。初日とは違い、様々な揉み方を試されました。乳首が立っていたので、時々指で摘ままれたりもされました。その日は胸を触られながら色々と会話をしたので、結構長い時間触られてたとおもいます。
結局そんなことが暫く続き、最終的には上半身裸になって直接触らせるところまでいきました。胸を触られながらの会話で「フェラチオって気持ちいいのかなぁ。」とか「パイズリって知ってる?」とかも言われましたが、その度に「それは絶対にしないからね」とクギを打っていたので、その先に進展することはありませんでした。まぁ、その頃にはさすがに私もエッチな気分になり、弟のチンチンが気になっていたのは事実ですが(^_^;)
理性が勝り先に進むことはなかったけど、もし舐めてあげてたらきっと最後までいってたんだろうなと思います。
私が一人暮らしをしてからはエッチなことをしなくなりましたが、実家に帰るとまたおねだりされないか毎回ドキドキしてしまいます。