今年も夏がやってきた。
娘も甲校生になり、今年は家族旅行に出かけた。
時期を外したので、それ程の渋滞にも見舞われず無事に現地にたどりつい
た。
ある程度は涼しいのを期待していたのだが本当に暑かったずっと体中汗だら
け・・・・。
「パパ、汗かいてキモチワルイよぉ・・・」
娘と、かみさんが不平を漏らす、そうはいってもチェックインにはまだ時間
が早すぎるので、
シャツだけ替えるように言ってなんとかなだめる・・・・。
夕方にようやく宿でチェックイン、これほどチェックインが待ち遠しかった
ことはないくらいだった。
チェックインと同時に家族風呂も予約した、娘とかみさんが車中で「とにか
くお風呂に入りたい」と
さわいでいたからだった・・・。
部屋でサッサと風呂の支度を始めるとかみさんが、
「暑いんだし、お風呂行くんだから浴衣の下は何も着ない!ほら急いで!」
かみさんは、あっというまに全裸になって浴衣を着る。
娘は、私の顔を見て「どうしよう」という表情だったので、「着替えよう」
と促した。
にっこり笑った娘はすぐに下着姿になり、かみさんに背を向けて私のほうを
向いてブラを外し
パンティーも脱いで、私に見せるように惜しげもなく体をさらしている。
暫く見ないうちに大人の体になっていた、腰のあたりの丸みも胸の大きさ
も・・・・。
娘は少し顔を紅らめて目は逸らしている。
浴衣をはおり家族風呂へ向う、途中すれ違う人たちを娘は気にしながら歩い
ている、
そんな姿が可愛らしい。
家族風呂は小さいながらも露天風呂だった、他の入浴者に気兼ねなく開放感
を楽しめる。
かみさんは浴衣をあっというまに脱ぎ捨て風呂場へ、娘は帯をとき私の方を
向いて浴衣を脱ぐ。
何も身に着けていない体をもう一度見る、ここでも顔を紅らめて伏目勝ちに
なっていたが、
さっと私の顔をみて「パパいこっ!」とにっこりと笑い風呂場へ入っていっ
た。
体を洗って三人がなんとか入れる湯船へ、やはり風呂はいいもので三人とも
「あ”~」っと声を上げる、暑いながらも巡った観光地の話を楽しそうにす
る。
大分くつろいできたし、体もほぐれる。
暫くすると「暑い」といいながら湯船に娘が腰掛けた、丁度わたしの真正面
だ。
張りと弾力と柔らかさを感じさせる上向きの胸に目が行ってしまう、
それだけでなく、開いた足の間にも・・・・
目の高さが丁度良く(?)ピンク色のあそこが丸見えだった。
「触ったらどうなんだろう・・・」よからぬ考えが頭に浮かぶ・・・
無防備にあそこをさらしている娘にぞくぞくしてしまった・・・。
そのままの格好でかみさんと話をしていが、時々ちらっと目が合う、
少し恥ずかしそうに・・・・
足を浸けているのも暑くなったのか娘は目の前で立ち上がり湯船から出て、
外の景色を眺めている。
後姿、お尻の感じも女らしくなっているのを感じる。
くるりと振り返り、まだ湯に浸かっているわたしの目の前で大きく伸びをし
た
まるで私に全てを見せるように、ぐっと伸びる体がとても眩しい・・・。
暑いので涼んでいたかみさんと娘がじゃれあいはじめる。
「パパこの子のおっぱい大きくなったわよね」娘の胸を指でつっつきながら
言う。
「パパに揉んでもらう?それとも、前みたいに吸ってもらう?」
少し意地悪く娘をからかっている。
「もう、ママは!」両手で胸を隠しながら娘は声を上げる。
もう湯船には浸からなさそうだし、暑いのでそろそろ出ることにした。
さすがに長湯だったので、水でも浴びようと一人でシャワーのあるところ、
後ろに娘がついてきていた。
「あたしも水浴びる」暑そうな顔をして娘が言う。
冷たくないように調整してシャワーで水をかけてあげる。
きゃぁ、きゃぁいいながら水のシャワーを浴びている娘、
「パパにもかけてあげる」声が何故か嬉しそう。
水をかけてくれながら、「パパと一緒にお風呂入るの1年ぶりくらいだね」
昨年のことを話している。
「パパ大人っぽくなった?あたし・・・」全裸の娘が問いかけてくる、
一瞬どぎまぎしてしまった・・・。
平静を装って「うん、大人っぽくなったね」と言った、もっと冷静なら違っ
た事が
言えたかも知れないが・・・
「ありがと」娘の顔がぱぁーっと明るくなった・・・・
水を止めて風呂場から出ようとしたとき、「ママにはナイショだよ」といっ
て、
わたしの手を取って胸へ・・・・
驚きつつも、しっかりと触って揉んであげた柔らかくて張りのある胸
を・・・
娘は恥ずかしそうに触られている手を見ていた。
旅行から帰って、かみさんに「あたしが出た後、ナニしていたの?」
と悪戯っぽい目で問い詰められた。
「水シャワー浴びていただけだよ」と言い返した。
「あの子見られるのが好きみたいよ。パパ」
ニヤッと笑いかみさんは部屋から出て行った。