姉のヘアを見て以来、自分の中で際限がなくなったというか、どんどんエッチ
な妄想が膨らむようになった。自分が痴漢になって姉の尻にアソコを擦りつ
け、精液を放つところや、会社の同僚全員が姉を視姦し、胸をはじめ身体の線
の隅々まで観察され、オカズにされているところや、飲み会で酔ったふりをさ
れながら胸を揉まれているところなど、いろいろ陵辱的な想像をして抜くよう
になった。想像だけでこれほど興奮したことは今までなかったし、自分の中に
これだけサド的な部分があることに驚いた。
それにしても、95センチは反則である。姉の場合、胸が突き出ると言うより
は、胸の全体が豊満である。家の中では、Tシャツでいることが多いのだが、
ぴったりしたものを着ているので、ブラのラインが痛いほどに浮き出ている。
ホックやストラップはもちろん、タグの印刷が読めるほど。昨年まではあまり
意識していなかったが、これだけでも十分オカズになる。
ただ、外出する時には、さすがに気を付けているらしく、キャミを着たり、ゆ
ったりしたブラウスに着替えている。実はどこまで男のいやらしい目にさらさ
れているのか、気になり始めてきた。
母とスーパーに買い物に行くというので、車を出してあげた。店内を一緒に歩
いたが、やはり男の視線がすごい。前から見て目を付け、横から胸の大きさを
観察して、後ろに回って、下着のラインを舐め回すように探している男が何人
もいた。
そんな男たちに姉が襲われている想像をして、また抜いてしまう。自分でもち
ょっとおかしいと思う。どういうわけか、姉に屈折した愛情を抱いてしまう。