自分で射精した後も、姉の胸と尻の感触を思い出して、すぐに固くなった。こ
のままでは姉の前に戻れないので、2度目をした。ものの2~3分だった。
リビングに戻ると、姉はサッカーを真剣に観ており、思ったほど気まずくはな
かった。既に後半戦も30分を経過していた。
「1-0のままよ」穏やかな声で教えてくれた。「ちょっと押された特もあっ
たけど大丈夫」
「それなら良かった。これからはサッカーに集中するよ」
「そうよ。さっきは恥ずかしくて死にそうだったわよ」
姉が軽く受け流してくれたので、一旦はサッカー観戦に集中した。ただ、姉の
甘い匂いが立ちこめており、徐々にさっきの行為を思い出して、半立ち状態に
なってきた。
背は自分より20センチ以上低いのに、胸はずっと大きい。両手に収まらなく
て、メロンのような感触。きっと、メロンのような甘い香りがするのだろう
と、妄想が膨らんで股間が熱くなっていく。
押し倒したい、と思った。でも、セックスしたいわけではない。服を脱がせ
て、下着を剥ぎ取り、豊満な胸に顔を埋めて、アソコを擦りつけられればい
い。パイズリしてほしい。服従させたい。この官能的な身体を自由にもてあそ
びたい。
彼氏とはどんなセックスをしているのだろうか。そもそも彼がいるのだろう
か。男と付き合っている話は聞いたことがない。よく母親から結婚について聞
かれて怒っている。もしかしたら処女なのか。姉ほどの女性が処女なんてあり
得ないか。
ロスタイムに入った。サッカーに真剣に見入っている姉の表情はロリ系で、穢
れを知らない乙女のように思えた。衝動を抑え切れず、再び背後から抱きかか
えた。
「ちょ、ちょっと、マサ。やめてよ、しつこいよ」
「姉ちゃん、ごめん。また、興奮してきちゃった」アソコを擦りつける。「今
日、ちょっとオレおかしいかも」
「その…さっき自分で済ませてきたんじゃなかったの」
「2回抜いたんだけど、収まらないんだよ、ほら」姉の手を取ってズボンの上
から触らせる。(いやっ)と叫んで手を引こうとしたが、さらにその手を掴
み、強引に握らせた。(えっ)という短い悲鳴が聞こえた。
「なに、これ。固いよ。変だよ。あり得ないよ…」
ズボンの上からでも、はっきり握れるほど、屹立していた。姉の手を掴んだま
ま、何度かしごかせる。さらに固くなる。
「マサ…ダメだよ」姉は腰が抜けたようにぐったりし、手にも力が入らなくな
っていた。「こんなこと…ダメだよ」
「姉ちゃん、協力して。出させて」
ズボンとトランクスを一緒に脱ぎ、姉の目の前に突きつけた。姉は半泣き状態
だった。抵抗しないので、もしかしたらフェラをしてくれるのではと期待した
が、嫌そうに顔を背けられた。
再度、姉の手を取って、アソコを握らせる。やはり抵抗しない。そのまましご
かせていると、すぐに3度目の射精となった。
姉の小さい手のひらの中にたっぷりと白い液体が注ぎ込まれ、こぼれ落ちる。
何とも言われぬいやらしさがあった。
いつの間にか、サッカーは終わっており、日本勝利で盛り上がっていた。