私には、1才年上の姉貴が居ます。
私が小学校5年生の夏休みの時、夕方友達と遊んで、汗だくになって帰って来た時、服を脱いで、お風呂に入ろうとしたら、姉貴が、シャワーを浴びていました。
姉貴は、背も高く、美人でした。
静かに、風呂のドアを少し開けると、そこには、姉貴が気持ち良さそうに、シャワーを浴びていました。
今迄、姉貴を異性として見て居なかったのですが、思っても無い巨乳を見て、思わず、声が出そうになりましたが、私の下半身は、FBしてしまいました。
それからは、姉貴の裸が目の前から、消えず、ずっと脳裏から離れなかったのです。
初めて見た異性の裸に、「触ってみたい!」と、悶々とした日々が続いていました。
そんな時に、母親が体調を崩し、入院する事になりました。
姉貴は、4年生の頃から、ずっと家事の手伝いをしていたので、母親は、姉貴に色々とお願いして、入院する為に、病院に向かいました。
まだ、小学校だった私と姉貴は、一緒の部屋で寝ていました。
夜中に、寝苦しくて目を覚ました私は、ふと横を見ると、寝ている姉貴を見て、シャワーを浴びていた裸が、蘇りました。
ゆっくりと自分の手を、姉貴の方に伸ばし、姉貴のパジャマの上から、胸を触りました。
ブラジャーの上からなのですが、柔らかい感触は、解りました。
そこで我慢していたら良かったのですが、私は、姉貴の裸を思い出していて、見えなかった、下半身を見たい衝動が抑えられず、タオルケットをゆっくり、捲り、パジャマの上から、姉貴の下半身をゆっくり触った時、姉貴が、ビクッと身震いして、起き上がりました。私は、寝転がっていたのですが、その部屋には、私と姉貴しか居ないので、姉貴は、私が触った事は、簡単に理解出来た筈です。
姉貴は、何も言わず、また眠りましたが、私は「バレた!母親に言われ、怒られる」そう考えると、朝迄一睡も出来ませんでした。
次の日の朝、私は、姉貴の顔を見る事が出来ず、母親が退院して来る迄、罪悪感で一杯でした。
母親が退院してからも、恐怖感は、なかなか消えませんでしたが、姉貴は、母親には言わなかったのです。
それ以来、姉貴とは、何も無かったのですが、今でも、あの感触と興奮は、私の記憶に残っています。
乱文お許し下さい。