小学生の頃はひとつ上の兄と同じ部屋でしたが、中学にあがってからは部屋を分けられました。
父母は私が小4の時に離婚して、母は小料理屋を営んでいたので、夜はいつも兄妹二人きりでした。
ある夜、目が覚めると兄が私のおっぱいをしゃぶってました。
私を起こさないようにそっと優しく乳首を転がしてたんです。
びっくりしたけど、思わず寝たふりをしてしまいました。
パジャマのボタンがすべて外されています。
片方の胸を撫でながら、固くした舌で私の乳首をくすぐりつづける兄…。
ぞくぞくして気持ちよくて、なすがままの私。
そして兄の手が下の方へ…。
ここで怖くなってしまった私はわざと寝返りをうちました。
驚いた兄はぱっと離れて、私の服も直さずに逃げるように部屋から出て行きました…。
それから、頻繁に兄は私にいたずらをするようになりました。
寝たふりをしていると、兄が忍んできます。
おっぱいが好きなのか、いつも執拗におっぱいを舐めてきました。
私も声を出しちゃいけないと思うと、なぜかとても興奮してしまったのを覚えています。
私の乳首をしゃぶりながら体を痙攣させてたので
きっと自分で処理していたんでしょうね。
私も兄が来るのを待つようになってしまいました。
パジャマの下を履くのをやめて寝るようになりました。
そうすると、兄は私が寝たふりをしていたことと
体を触るのを許したことに気づいたのでしょう。
どんどん大胆になっていったのです。
私は自分が兄に協力的なことを自分自身認めたくなくて
いつも眠ったふりをしていましたが
兄はお構いなしに私のパジャマの上のボタンを外し
おっぱいを揉んだり舐めたり…
行為はどんどんエスカレートして、下着も脱がされ
あそこにもいたずらしてくるようになりました。
懐中電灯で照らしながらじっくり観察されたり
思い切り開かされてクリを舌で転がされたり…。
私も我慢できずに体をくねらせたり小さく声をあげたりしてしまいましたが
兄はもう逃げることもせず、ますます激しく責めてくるのです。
「いく」という感覚はこの時に覚えました。
兄は私がいくのを見るのが好きでした。
一度いってもやめてもらえず、立て続けに何度もいく私を
「かわいいよ…ぐちょぐちょだよ…」と囁きながら責めつづけて
最後は自分でしごきながら私のおっぱいや乳首に先をこすりつけて射精する。
または唇にぬるぬるした先っぽをこすりつけて射精する…。
そして精液を私の両方の乳首ににゅるにゅる絡ませながら
「大好きだよ…やりたいよ…」と切なく囁いていました。
ある夜、いつもと同じように私をいかせて、自分もいって…
いつもと同じように目をつぶったまま荒い息をあげている私に
「もうやばい…やばいよ…」と兄が囁いてきました。
「やりたいよ…もう我慢できないかもしれない…」
囁きながら私のクリをつまんで転がしてきます。
「んっ…んっ…」
小さく声をあげてぴくんぴくんする私を兄は抱きしめて
「なあ、お前がいいなら…入れたいよ…」
「許してくれるなら…お前も俺とやりたかったら…」
「明日、なにも着ないで寝て待ってろよ…」
私も本当は兄としてみたかった。
でも、最後の一線を越えるのがどうしても怖かった。
翌日、私はいつものようにベッドに横になりました。
上も、下も、きちんとパジャマを着て。
部屋に入ってきた兄は
「今までごめんな」
と言って、私のほっぺにキスして出て行きました。
それから、私が高校卒業して家を出るまで、一切手を出してくることはありませんでした。
いまだにその時の秘め事を思い出すとドキドキします。
そして普通のセックスでは興奮できなくなりました。
意識のないまま犯されたい。
私の意思を無視していやらしい事をしてほしい。
男の人のおもちゃになりたい。
そんな私の願望は、この体験から来ているのかもしれません…。
長文、失礼しました。