私には、双子の姉がいる。仲の良い姉弟だったのだが、思春期には、姉の脱いだ下着を夜中にこっそりと洗濯機の中から取り出しはペニスに被せては自慰に耽っていた。
夏のある日のこと。両親が墓参りで愛知県に泊まりがけて帰って、家に二人だけになったときのこと。
高校2年になっていた私は、テレビゲームを一緒にしていたのだが、薄着の姉の豊満な胸にムラムラっと来てしまった私は、飲み慣れない酒でも一緒に飲んでなし崩しに胸を揉んでやろうと考え、コンビニにウォッカとオレンジジュースを買いに行ったのです。
いわゆる女を酔わせるカクテル、スクリュードライバーを姉に飲ませるためでした。
あまりの飲みやすさに、たしなみのない姉はどんどん飲んで足が立たないくらい計画以上に酔ったわけです。
酔った勢いで、私は姉におっぱいを揉ませろとせがんだのですが、姉はニヤニヤして『バーカ、雅之のすけべ』と繰り返すだけだったのですが、私は酒の勢いで姉の胸を揉んでしまったのです。
しかし、姉はもはや酔っていて私になされるがまま揉まれており、むしろ揉まれて陶酔しているようにも見えました。
『ズルいぞー!雅之のも揉ませろ!』
もともとすけべの血が争えない姉が酔った勢いで言ってきました。
余りにもうまく行き過ぎて、酔いが覚めた後にどうなるのかが不安でしたが、もう止めることなどできませんでした。
私はジャージと一緒にトランクスまで下ろし、既にいきり立っていたペニスを姉の顔の前に出したのです。
姉は一瞬たじろぎながらもそれを触りだし、我慢できなくなった私は、エロ本で勉強したフェラを姉に要求し、なし崩しにさせてしまったわけです。
二人とも初めての経験でしたため、最初は姉の歯が当たってそんなに気持ちのよいものではありませんでしたが、結局私達姉弟は、そのまま酔いに任せて裸になり、お互いの陰部を舐め合ってしまったのです。
外が白みだすころまで、私達姉弟は舐め合いお互いの性欲を慰めたのです。
きっと私か挿入まで求めて入ればあの日の姉なら許していたと思います。
しかし、昼前に目が覚めご飯を作ってくれた姉の表情は私と同じで、ものすごい罪悪感で視線さえ合わせることができなくなっていました。
その後は何もなかったようにお互い振る舞って月日が流れ、結局姉とはその一回きりで、以降四十路になる今も何もありません。
でも、本当は一度でいいから姉とヤッてみたい。