大したことありませんが、そのかわり実話です。
お盆に北海道の実家に帰りました。弟夫婦も泊まりに来ていました。義妹は
私見では親戚中で一番の美女で、実際は30過ぎですが、20才そこそこに見え
ます。お嬢様風で、いつも物静かに座っているだけというイメージです。
夕食時、みんなでお酒を飲んだり、語り合ったりしましたが、22時を過ぎる
と、お酒に弱い弟は抜けて、先に寝てしまいました。父も抜けました。母と
義妹は後片付けがあるので残り、私は風呂に入りました。
風呂から出て、寝床に就いたのは23時過ぎ。電気を消して、うとうとしかけ
た頃、誰かが私の部屋に入ってきました。じっとしていると、布団にもぐり
こんできて、私の身体に抱きつき、そしてアソコを触ってきたのです。
髪の匂いで、義妹だと分かりました。突然のことで固まっていると、「先に
寝ちゃうなんて許さない」とか言いながら、アソコをしごき、胸を押しつけ
てきました。
酔っているのか、単に部屋を間違えたのか、どうやら弟と勘違いしているよ
うでした。ノーブラであることは感触として分かりました。
「○○ちゃん」と呼びかけると、義妹は「えっ?」と叫びながら私の顔を覗
き込み、
「ご、ごめんなさい。ごめんなさい」と言って慌てて部屋から出て行きまし
た。
これで終わりです。すみません。でも、本当の実話です。