祖父の葬式での事。
甥の結婚式を欠席したため彼女と対面するのは初めてだった。
信号機が村に一つしかなく、そこで生まれ育ち
結婚し家まで建てて永住する程の筋金入りの田舎者の彼女。
葬式だからかもしれないが化粧気もなく、正直性的に興奮はしなかった。
お通夜で親族が交代で仮眠をとる時、オレと彼女が一緒に。
彼女は乳呑み子がいたので正確にはタマタマ一緒になった。
4畳半の空間。乳をあげたばかりらしく、母乳の匂いが充満。
さすが田舎者?(失礼な表現)オレと向き合う様にして熟睡。
酔ったせいもあるけど興奮してしまいイタズラ開始。
匂いフェチのオレ。まずはクンクンと髪、首筋と…
風呂入ってないから汗の匂いがタマラン!それと母乳の匂い。
上掛けの中に顔を突っ込んでみたが、あまり感動なし。
足の匂いが大好きなので靴を…激臭!シゴいてしまった。
トイレに行き…済ませくると、彼女が起きててビックリ!
“あの…”と話しかけてくるからバレたかと思えば、自分のイビキを心配してた。