僕の暮していた地域では、夏になると祭りがありました。
地域の男たちがさらしの姿で神輿を担ぐというもので、このような地域は日本
中に結構あるのかもしれません。
僕も幼いときからさらしの姿で参加させられていました。
町の男全員が参加しなくてはならないので、僕も父親と一緒に参加したので
す。
さらしなので、自分ひとりで装着することが出来なかったので、母親にやって
もらうのが常でした。
僕の家では祭りの当日の朝、父親と二人で全裸になって母親にやってもらうの
でした。
その時によってでしたが、父親が先にやってもらっている時は僕は全裸のまま
その様子を見つめていました。
その逆の時もあって、僕がやってもらっているのを父親が全裸でスタンバイし
ている時もありました。
ただ、やはり年齢が上るに従って恥ずかしくなってくるのも事実でした。
小6の頃からやはり恥ずかしくなってきたのです。
しかし、それでも参加しなくてはならず、両親の前で全裸にさせられていまし
た。
小6の時、全裸になって勃起してしまい、それを両親に見られてしまいまし
た。
「お、立ってるな」と両親は笑顔で指摘しました。
恥ずかしくてたまりませんでした。
そして中1になると毛も生えてきて、それも隠すことが出来ませんでした。
母親がさらしを締めている時に「毛が生えてるじゃん」とうれしそうに言うの
です。
父親も覗いてきては、「立派に生えてるじゃん」なんてコメントをするのにた
だ、黙っていました。
そんなこんなで、中2の時には、「ゆうのおちんちんどうなってるかな」と裸
になる前にいわれるようになりました。
母親が「おちんちん見るの楽しみだな」なんてことを言うのだから、勃起をし
てしまい、余計に恥ずかしかったのです。
そんな僕のオチンチンを見て、二人して「お、立派になったな」なんてことを
歓声を上げながら言うのです。
そんな恥ずかしがっている僕をみて父親が「見てろ」といい、自分のおちんち
んを勃起させたのです。
さすがにサイズは完全に負けましたが、母親もその様子を見て、「もうお父さ
んと同じなんだね」と言いました。
しかし、勃起させて恥ずかしい思いをしたせいもあって、3年になるころには
開き直りというか、恥ずかしさはなくなっていました。
僕の自分から進んで服を脱ぐ姿を見て、両親も「大人になったな」とうれしそ
うに言ってくれたのです。
すると母親が、「なんか私だけ一方的に見ちゃって恥ずかしかったでしょ、ご
めんね」と謝ってくれたのです。
「もう恥ずかしくないよ」というと、うれしそうな顔をしました。
そして二人のさらしを締め終わると、今日終わったら三人でお風呂にでも入ろ
うか、といことになりました。
母親は僕らだけに裸になっていたのだから、私も裸をさらす、と言い、お風呂
では全裸になりました。
小学生以来のことで久しぶりに見た母の体は少し年齢も増した感じがありまし
たが、それでも魅力的に感じたのは事実です。
きっと、母親の気持ちに対して、そう感じたのかもしれません。
中学生にとっては母親の体でも刺激がつよすぎました。
思わず勃起してしまうと、母親もうれしそうに「あらいやだ」といい笑ってい
ました。
それで3人でその場は楽しく過ごしました。
その時から、また幼いときのように家族でお風呂に入るようになりました。
狭いので3人で入ることはなかったのですが、父親、母親交互に入るようにな
り、また裸の付き合いが始まったのです。
もちろん、祭りの時もそれからもさらしを締めてもらっていたのは言うまでも
ありません。