おふくろの口の中に、舌を差し入れる。おふくろも俺の舌に自分の舌を絡め
てくるようになった。
おふくろが協力しない限りパンスト、パンティの上から触る以上のことはで
きない。
俺はスカートから手を抜き、おふくろのブラウスの前ボタンをはずした。
レースのブラジャーが現れた。レース越しに乳首が透けて見える。
ブラジャーの上から、透けて見える乳首に吸い付いた。
おふくろは俺の頭を押させ、「ヤメテ、ヤメナサイ」と繰り返すが、最初の
ころより声が弱々しくなった。
俺の唾液でぬれたレースのブラジャーはますます透けて黒茶色の乳首がはっ
きりと見える。
ブラジャーを上へずらし、おっぱいをむき出しにさせた。興奮して乳首がた
っている。俺は指先で乳首をつまみ、おふくろの顔をじっと見下ろした。
恥かしさと興奮で紅潮した顔で俺の目を見つめ返してくる。
俺は無言で乳首を指先で弄び続けた。
「お願い、お母さん変になっちゃうからやめて。こんなところ人に見られた
ら大変だから。」
実際、車の中ではこれ以上のことはできそうになかった。
「部屋へ行こうよ。絶対にお母さんが嫌がることはしないから。」
おふくろの返事を待たず、俺はおふくろから離れ、運転席を出た。
助手席のドアを開けおふくろを促すと、服の乱れを整えおふくろも車を降り
た。
二人、肩を並べて無言で俺のアパートに向かった。