母と姉と私。
母子家庭という環境は裕福とは言えず住む場所も分相応でした。
3人が住むには狭い家で寝る時はまさに川の字状態。
そんな環境でも幸せを感じていました。
どこにでもありそうな環境でしたが
ひょっとしたらそんな環境だからこそ生み出した体験なのかもしれません。
それは中学生のある夜でした。
ふと目が覚めると私はコタツの中にいたのですが
母も姉もコタツで眠っている所を見ると
ご飯を食べてゴロゴロしてるうちに皆眠ってしまったようです。
姉にいたっては制服を着たまま寝ていました。
しょうがないなーと思いながらもボーっと見渡していると
なんとなく姉の胸の膨らみに目が行きました。
普段意識した事など無かったのですが
改めて見てみるとはち切れんばかりの胸。
Fカップ、ひょっとしたらGカップぐらいあるのかもしれない。
ジッと見つめていると心臓が激しく高鳴ってきました。
『触ってみたい』
童貞小僧がそう思うのは無理が無いのかもしれません。
ドキドキしながらも行動を起こすことにしました。
まず母親に気付かれないように
姉にこたつ布団を被せ死角を作り少しずつ近寄りました。
まずシャツのボタンを1つ1つ気付かれないように
震える手でゆっくりボタンを外すと
胸の谷間が見えブラジャーが見えてきました。
こんなにも喉が渇くものかと感じながらも
ブラ越しにそっと胸の上に手を置き眠っている事を確認した後
ゆっくり胸を揉み始めました。
ただブラジャーの上からだと少し硬さがあったので
ブラの無い部分をつついたり揉んだりしていました。
張りのある胸と感触は今でも忘れられません。
ですがやはりブラジャーと胸の隙間に指を滑りこませたことが
一番の思い出では無いでしょうか。
一際柔らかい感触。
触れるだけしか出来ませんでしたが触れただけでおかしくなりそうでした。
夢中でしごいているとあっという間に発射。
しばらく無心になった後、起こさぬようゆっくりとボタンをかけました。
覚めやらぬ興奮のままでいると急に姉貴が立ち上がりトイレに行きました。
ひょっとしたら気付かれていたのかもしれません。
ドキドキしたまま私は寝たフリを続けました。
それからというもの姉を性的な目で見るようになり
寝ている姉に手を出すことをしました。
1度だけ陰毛をかきわけワレメに手を出したような気がしますが
流石に騒がれたら言い訳の仕様が無い状況だったのですぐにやめました。
ただ触ろうとするのは1度「触るな!」と怒られて以来やっていません。
言い訳をして誤魔化しましたがバレバレでしょうね(苦笑)。
触った話は成人した後も出てきていませんが
タブー的な話題扱いなんでしょうかね。
その後、姉に対して性的な目で見る事は無くなりましたが
あれぐらい興奮する事はもう無いのかもしれませんね。