遠距離恋愛のため、彼女とは2ヶ月置きにしか会えません。奥手の子なのでセックスも本当にあっさり。しない時もあります。でも、そんな彼女が大好きだから、オナニーも自粛し、会った時の感動を高めようと2ヶ月間禁欲していました。
明日、彼女と会えるという日の夜、いつまでも風呂が空かないので不思議に思って覗いてみると、なんと姉がのぼせ上がって寝ていました。飲み会で苦手な酒を飲まされ、単純に酔っぱらって寝ていただけなのですが、わが家は大騒ぎになりました。
急に動かない方がいいということで、タオルを巻いてから私が部屋まで運んだり、拭いたりしてあげました。5才年上の姉が身体はグラマーで、とても彼女とは比較になりません。落ち着いてくると、姉の身体が頭から離れなくなり、罪悪感に苛まれながら、一度だけと言い訳しながら初めて姉をオカズに抜いてしまいました。
その後、我慢できずに続けてもう一度してしまいました。
ようやく落ち着いて風呂に入っていたら、突然少しだけ扉が開いて姉が顔を覗かせ、「さっきはゴメンね」と殊勝な面持ちで謝ってきました。私は「いいよ、いいよ」と言いながら、突然妙な衝動に駆られ、立ち上がって姉の方に向かいながら、わざと自分のモノを見せつけるようにしました。
姉は一瞬驚いた表情を見せましたが、逃げるのも悪いと思ったのか素知らぬふりで私と会話していました。そしてしばらく経ってから、「じゃあ恥ずかしいから戻るね」と言って私のモノには決して視線を向けず、立ち去っていきました。
姉の裸を見ただけでなく、自分のモノを見せた、見られたという興奮は大変なもので、結局その晩は何回も何回も抜いてしまいました。
翌日彼女と会っても、何だかつまらない、魅力のない、色褪せた女にしか見えませんでした。