当時母親が、「女性自身」という雑誌を毎回買って読んでいました。僕も時々母親がいない時にこっそり読んでいました。ある時、近親相姦で悩んでいる女性の手紙を雑誌に掲載した内容が、雑誌に掲載されていました。内容は、受験前の高校3年生の息子と関係を持ってしまい、妊娠までしたという内容でした。これにかなり興奮して、トイレで何回もオナニーしていました。当時中学2年生だったので、性欲は凄く、オナニーで5回くらいはしていました。よくトイレに籠っていたので、母親はオナニーに気付いていたと思います。ある日曜日の夕方頃、弟や妹も出かけて、母親と2人だけの時に、小言を言われて口喧嘩になりました。すると母親が大人しくなり、「子供の時に甘えさせてあげてないから、そんな風になったんやね。今からでも間に合うから甘えていいよ。」と言われました。何を言ってるのか解らず、無視していると、「あなたは子供の頃、あまり母乳をあげてないから、寂しかったんやと思う。母乳をあげないと子供は性格が歪むと、本に書いてあったから、今からでもいいからおっぱい吸っていいよ。」と言われ、一瞬母親の服を脱がせて、吸い付こうかと思ってしまいましたが、中学生の僕に対して馬鹿にしてるのかと思い、ムカついてしまいました。普段は怒ってばかりの煩い魅力ない母親でしたから、女性として見れず、急に大人しくなって胸を吸ってもいいよと言われても、どうしていいか解らず、下半身は勃起していたけど、「アホか。」とか「キチガイか。」と言ってしまい、襲いたい気持ちを、抑えつけて部屋に戻りました。あの時に、もう少し違うアプローチをされていたら、多分近親相姦に発展していたと思います。