俺は成長が遅く、ぶっちゃけ中学三年の夏までチン毛が生えていませんでした。
毛も生えていないくらいだったので、性的な知識や感情も発達が遅く、恥ずかしさがなく、風呂上がりは全裸のまま両親や妹の前を歩いたりしていました。
そしてある正月のお年玉が原因で妹と喧嘩になりました。
中学生の俺と当時小6だった妹との、お年玉の合計金額に差が出たのです。それを不満に思ったらしく妹が親に言いました。すると親が妹と同じ分は小遣いにし、多い分は回収すると言いだしました。
俺は部屋に戻り妹に文句を言いました。(当時は同じ部屋)
「おまえは子供だし俺は大人なんだから仕方ないだろ?」と言うと「毛も生えてないのに?!」と言われた…俺は苛立ったが、それより極度の恥ずかしさを覚え返す言葉がなかった。
その夜、妹が寝た後に昼間の喧嘩を考えていた。…妹はあんなことを言ったが自分はすでに大人なのか?!それが気になってしまった。
俺は寝ている妹の布団に手を伸ばした。身体を触るが反応がない。この時は性的な欲ではないので興奮もなかったし、大変なことをしているという気持ちもなかった。妹は爆睡。
そのため結構大胆に妹のズボンとパンツに手を入れた。…チクチク!手に毛の感触が伝わった。マジかよ?!俺は妹のパンツをひっぱり覗き込んだ。
伸びかけ?ではあるがしっかり毛が生えていた。悔しい…そう思った直後に自分になんらかのスイッチが入ったのを感じた。
妹は大人なんだ!?
もしかしておっぱいが?!中学生だった俺は下半身よりおっぱいに興味があった。
俺は妹の上着に手を入れた。妹のすべすべの肌に指を這わせていく。
1番早く中指からスポーツブラ?の感触が伝わる。俺はスポーツブラの下側から指を滑り込ませる。ゴムが縮もうと働き手の自由が効かない。しかもこの時は性的な興奮のため、手の震えが止まらない…。
妹の表情を伺いながら指を進める。少し膨らみがあり山を上ると、だんだん妹の肌が柔らかくなる。
そして遂に指先に乳首があたった。思っていたよりふにゃふにゃで柔らかい。しかし触るうちに予想していたようなこりこりと固い乳首になった。
妹の胸を揉んでるうちに下半身がむずむずしだした。俺は妹の太ももあたりに股間を押しつけた。気持ち良い…
そして当時はまだオナニーをしたことがなかったが本能なのか妹の手をつかみ、チンポを握らした。寝ているため良い感じに手が握られていてかなり気持ち良い。
妹が起きないので、興奮でさらに調子に乗った俺は、妹の服とブラを捲り上げた。
妹のおっぱいが丸見えになった。今思い出せばBcupくらいだろうが、この時は初めて生のおっぱいを見たため、実際のサイズより大きく見えた記憶がある。
俺は迷わず乳首を口に含んだ。これも今考えれば大人の女性と比べるとかなり乳首が小さく舐め応えはない。しかし当時は大興奮。
片方の乳首を舐め、片方は指で触る。興奮が極限に達したときに下半身に刺激が奔った。
初めての精通である…
俺はびっくりして我に返った。まぁイッてしまい冷静になったこともあるのだろうが(笑)
大変なことをしてしまったと思い、妹の手にかかった精子を拭き取り服を戻した。
しかしその後も、妹は本当は起きているのではないか!?親に言われたらどうしよう…と、しばらくドキドキして寝れなかった。
しかし次の日の妹は何事もなかったかのように普通だった。きっと本当にバレていないのだろう!…そう思いたい!
もうこんなバカなことはしない!心に決めた日だった!
…しかし、欲には勝てずにその後、部屋が別になるまでの数年間、寝込みに手を出したのである。そして妹が23になった現在は触ることは出来ないが風呂を覗いたりしている。
その話はまた別の機会にしたいと思います…まぁみなさんの反応を見て聞きたくないようなら書けませんが…(笑)