裸のままベッドの中でゆったりとした甘美な時間。
すぐ横には、薄化粧の母の優しい顔があり、幼い頃からよく知っている母
の匂いがあった。
やわらかな乳首を口に含んだり、指先で転がしたりしていると母はやさし
い眼差しで、僕をみつめながら、すっかりビンビンになったペニスを慈しむ
ようにしごいてくれた。
あまりの気持ちよさに、たまらず、「あぁ、母さん、気持ちいい…」っ
て、何度も声が漏れて…、イキそうになると、手を動かすのを止めてもら
い、また、少し余裕が出てくると、続けてもらった。
母の手コキは、とても上手で、ペニスにかすかに触れる程度の柔らかな手
つきで、ゆっくり動かしながら楽しませてくれた。
大学生の時、何度か母の下着を使ってオナニーしたことを告白した。
「ええ、知ってたわ…。気がついた時はちょっとショックだったのよ。お母
さんのこと思ってくれたのは少しうれしかったけど…」と言いながら聞いて
くれた。
「ごめん…。お風呂に入る時、服脱いで洗濯機に入れようとしたら、きれい
なピンク色のパンティが見えて、『あっ、母さんのだ。わ~っ、母さんはこ
んなかわいいパンティ履いてるんだ~』って、思わず手に取ってしまっ
た。」
「だめっ」
「広げるとすごく小さくてオシャレで、母さんもおんななんだと思うと、つ
い、裏返したくなって…。裏返すともうそこには、おりものがクッキリ、オ
マンコの形がわかるくらい…」
「いや~っ、絶対、見ちゃダメよ。女性は汚れてるも見られるの、死ぬほど
恥ずかしいのよ」
「もう、見てるよ。そのうえ、まだ温もりが残ってて…、ああ、ここに母さ
んのオマンコが触れていたんだと思うと…、こんなことしちゃいけないって
思いながらも、もう、我慢できなかった。『ごめん、母さん…、今日だけだ
から、オナニーしてもいいよね…』って…」
「だめよっ。」母はペニスをしごきながら
「こんな風に?母さんのこと思いながらしたの?」
「うん、匂いを嗅いだり、舐めたりしながら、もう、無我夢中で…。」
「もう、汚いのに」
「イクときは、擬似セックスって言うのかなあ、パンティのシミのついたク
ロッチ部分で亀頭を包み込んで、『母さん、一度でいいから…』って…」
「もう、だめ、そんなこと思っちゃあ、絶対ダメっ」
告白しながらその時の光景を思い出ししていると、我慢できくなり、もう
イキそう…と伝えると、母はシーツをめくり、
「もう、ほんとうに、エッチなおちんちんねぇ。でも、いいわよ、いっぱい
出して」って
おっぱいを口に含ませ、やさしい表情で僕の顔を見つめながら、しなやかな
指で2回目の射精に導いてくれた。あまりの気持ち良さに自分の胸の方まで
飛んできた。母も「すごい、飛んだね」って。
母は、ザーメンを拭きながら、
「お母さんも不用意だったのよ。年頃の隆志の目にふれないようにすべきだ
ったわ。」
「洗濯物をたたむ時、臭いで気づいたの。困ったな、って思ったわ。下着を
使うのって、一歩間違うと危ないでしょう。下着フェチとか、下着泥棒と
か…。なんとか、止めさせる方法はないかと考えたの」
母は直接口に出さずにさりげない方法で、僕に「もうしてはダメ」ってこと
を伝えてくれた。
ある日、その日もオナニーしようと洗濯機の中のパンティを手に取ると、
肝心なところに洗剤がたっぷり掛けてあった。明らかにダメよってわかるよ
うに…。
もうその頃には、お互い照れも薄れ、母も裸をみられることにあまり抵抗
がなくなっていたようだった。
上体を起こしてザーメンを拭き取っている母の裸は、バストからヒップへ
とくびれた柔らかな曲線が美しく、僕は思わず見とれてしまった。
射精したばかりだというのに、すぐにペニスは大きくなりはじめ、このま
ま母の裸を見ながら、オナニーをしてみたい衝動にかられた。