長女が小1のときに双子の妹弟が生まれました。
赤ちゃんの世話は1人でも大変なのに、それが2人もいるのですから、
いくら私が手伝うにしても嫁さんは大忙しで、長女には私がかかり
っきりになりました。
そんなわけで元からパパ大好き娘だった長女は、ますます私べった
りになったのです。お風呂はもちろん、寂しがり屋の長女は1人で寝
られず、寝るのも一緒です。
長女には軽度ながらアトピーがあり、風呂上りには全身に保湿剤を塗
るのが日課です。また悪化した場所にはステロイド入りの軟膏を塗る
ので、全身をくまなくチェックします。
おかげで女の子の体の成長過程を、目と手でしっかり観察できました。
長女が小6のある晩のこと。
義母が体調を崩し、嫁さんは下の2人を連れて長期間実家に帰っていた
ことがありました。
いつものように風呂上り、私はベットに腰掛け、全裸の娘を前に立た
せて保湿剤塗りと全身のチェックをしていました。
と、突然娘が私の膝に跨り、抱きついて来ました。
私の太ももには娘の股間が密着しています。
訳が分からずにいると、娘はゆっくりと腰を前後にゆすり始めました。
娘が小5の頃から、椅子の肘掛などでオナニーまがいのことをしている
のに気がついていましたが、私の膝の上でそれを始めたのです。
娘とはいえ、全裸の少女が自分の膝の上でオナニーをしている!
と気が付いた時の衝撃は、とても言葉にできません。
しばらくすると満足したのか、娘の動きが止まりましたが、まだ私に抱
きついたままです。
私も我慢できなくなり、娘の足を開いて私の両膝に跨がせました。
かわいく膨らんだ胸を揉み、そっと股間に触れると、そこは濡れると言
うよりじっとりと汗ばんだ様になっていました。
乳首を口に含みスリットをなぞる様に触れても、性的に未熟な娘は時折
体をピックっとさせる以外はじっとしています。
ここで娘を押し倒し、一線を越えてしまおうかとも思いました。娘も拒
まなかったと思います。
しかし、娘の幸せを考えると、どうしてもそれは出来ません。
私は娘を膝から下ろし、服を着るように言ったのです。
その後はそのような機会もなく、長女は高1になりました。
さすがに一緒には寝ませんし、お風呂も別々です。
しかし今でも仲がよく、出かけると娘から手をつないだり、腕を組んだり
してきます。
保湿剤は今でも塗っています。
もっとも全裸ではなく下着は着ていますし、私が塗るのも背中だけにな
りました。
時折ずいぶんと成長した乳房を触ったりすると、
「パパのエッチ~!」
と言いながらも、笑っています。
そんな娘を見るにつけ、あの時体は一線を越えなくても、心は超えていたの
かな。あの時欲望に負けなくて良かったな。と心から思います。