ひと月前頃の出来事なのですが、 僕の兄妹の一番下の妹(中2)の話です。 僕は現在大学3年。で、僕が普段使用している電気シェーバーがあるのですが、コレの掃除をする時、僕の髭とは明らかに長さの違う「毛」が入っている時が時々ありました。その度に「???」な訳です。 で、最近、その謎が明らかになりました。 前述した妹「茜」と言いますが、彼女が僕のその電気シェーバーを使って、あろう事か陰毛の手入れをしていたのです。 と言うより、綺麗に剃りあげてツルツルにしていました。 つい先日、たまたまバイトが無い日で、たまたま早めに帰宅した時、家に入ると聴き覚えのある「ビー」という音が聴こえ、その音を辿ると、茜の部屋から聴こえる。「何故?」 そっとドアを少し開けて中を覗くと、ドアに背中を向けて、床に座っている茜の姿。しかもお尻丸出しで足を開いている。つまり下半身裸で開脚。で、背中を丸めて股間を覗き込んで、もぞもぞしている。さらに右手がしきりに動いていて、そこから例の音がするのです。 一瞬、「まさか僕のシェーバーを使って自慰を?」と思ったが、あれはそれ程振動しないので、それはないと。では、それ以外のために?と思いドアをいきなりノックしてやると、ギクッとして振り向く。で、僕と目が合うなり両目から大粒の涙を流して「ゴメンナサイあんちゃん」と消えそうな声で泣き出してしまった。元々、消極的な女の子で、僕や彼女の姉(僕と1歳違いの妹)とは少し歳も離れているので、若干甘えん坊的な部分もある。 で、今回のこの出来事だ。怒られると思ったのでしょう。しかし、この時の僕はそんな事よりショックと言うか、何とも難しい複雑な心境でした。 「何てこった‥‥」 僕の電気シェーバーで、僕は口の周りの髭を、妹は下の口の毛を剃っていたなんて。時折混ざる少し長め毛の謎が解けました。 タオルケットで下半身を隠し、グスグス泣いている茜をベッドに座らせ、彼女の隣りに座り、ショートカットの頭を撫でながら「怒ってないから」と慰めてやるしか出来ない。まぁ、状況が「言い訳不能」だったので仕方がないが、僕の方も「理解不能」だった訳だ。 「何故、お前はソコを剃る」このセリフが頭の中を駆け巡っていた。 落ち着いてから、訳を聞いたのだか、「春の修学旅行の折、お風呂で、自分だけがその、(濃い)のでコンプレックスを感じていたらしく、剃るのに剃刀を使うのが怖くて、そこで僕の電気シェーバーの出番となったらしい」ハサミである程度切り、それからシェーバーでツルツルに剃り上げていたらしい。 ただ、その時、茜が立ち上がり僕の正面に立って巻いてあったタオルケットを外して「仕事具合」を恥ずかしそうに見せて来た。僕の目に、ツルツルスベスベの綺麗なスリットが飛び込んできた。やや下付きの可愛らしい幼い性器。これがコンプレックスを感じる程「ボーボー」だったのか? 茜を見ると、下を向き、顔を耳まで真っ赤にして恥じらっている。 これ以上見ていたら僕の理性がぶっ飛び、彼女の可愛らしい下の口に飛びかかってしまいそうだったので、落ちたタオルケットを持ち上げ、彼女の腰に巻いてあげた。 これが先日の出来事でした。 で、その日からなのですが、茜の様子が少しおかしくなってまして、家の中でどういうわ
けか僕について回るような素振りに。それまては無かったのですが、妙に僕に密着してくるようになったんです。で、二日前の夜。夜中、恐ろしく暑苦しくて目が覚めたら、僕のベッドに茜が寝ていたのです。しかも、白いパンティに薄いピンクのキャミソールたげという出で立ち。しかもノーブラで。僕はトランクスにTシャツだけ。こんな場面、親が見たら心臓麻痺を起こすだろう。思春期の女の子が、しかも僕ら兄妹の中で一番内気な末妹が、信じがたい大胆な行動をしているのです。 本当に、女の子が解らなくなります。 昨夜もいつの間にか隣に寝ていて、「いつの間に? お前、乳首出てんじゃねぇかよ!」 どうも、あの事件がきっかけで吹っ切れたらしいのです。 スヤスヤ寝ている丸顔。薄い唇。ズレたキャミから思い切り見えている、まだ蕾のような小さい膨らみとその先端の色の薄い乳首。 ヤバい。考えていると今夜あたり、妹を抱いてしまいそうになります。 おかげでこの2日、寝不足気味です。 本当、女の子が解らないです。今も、僕の隣で寝ています。よだれ垂らしながら。