はや、ひと月が経ってしまいました。夏も盛りが過ぎ、
蝉の声も交代して来ています。
先日、叔母の初盆そして、我が家の墓参りを済ませま
した。夏の休みには祖父母もいた叔父の家に家族で行っ
たものです。高校の教員だった叔父は私たちの面倒見も
よく、晩酌に母も付き合わされていました。実家である
事の解放感もあり、そこそこ呑まされた母と私は客間兼
用の茶室で寝ることになりました。
薄着の母(この頃40代後半)はブラ無しで、豆球の明
かりにも、乳房が透けて見えました。並んで寝るや間も
なく、軽いいびきの音が聞こえ、心の妖しさと共にブリ
ーフの中も起ち上がりました。
白のシュミーズ越しに乳房を触り続けていると、母の
乳首も硬くなり、いびきが止み、はっとしましたが、そ
のまま続けてました。
無意識ではあったと思いますが、母は寝返りをうちま
した。背中から、捲れているシュミーズの裾を上げると
白いパンツの脇から黒々としたヘアーがのぞき、私の手
はそこに導かれるように動いていました。
夏の初めに経験した失敗を思い出しながら、指で静か
に探りました。ぬちゃっという感じと秘密の行為にブリ
ーフの中はギンギンになり、既に先走りの汁で濡れてい
ました。ブリーフのわけめからペニスを取りだし、お尻
の方からパンツを寄せて入れようとしましたか゛お尻の
大きさと私の腰の位置の関係でなかなかうまくいかず、
もたもたしている内に、仰向けになられてしまい、万事
窮すとなりました。
いびきも止まっていましたので、気付かれたのかと心
配になり、ペニスも少し萎え掛かってしまいました。し
かし、気持ちの昂ぶりは収まらず、布団から離れてトイ
レの中でパンツの脇から見えた黒いヘアーを思い出しつ
つ、放出したものでした。
その後も、年上の熟世代が好みになり、高校時代は父
兄会に参加している同級生の母親にも母を重ねて妄想し
ていたものでした。
(既に50年ほど経っています。記憶の加えて多少脚色が
あるかもしれません。)