高学年か中学生の頃だったか。
ある夏の昼下がり、父親と家で昼寝をしていた。
あまりにも暑いので、父親はユルめのトランクスに白Tシャツ。
ユルめのトランクスの隙間から父親のチンコが見え、ゲイに興味のあった私は、たまらず父親のチンコを触ってしまった。
起こしてしまうのが怖くて、さわさわと微妙な手つきで撫でていると、徐々にチンコが硬く脈打ち始めたのが分かった。
と、父親が寝返りを打ち、終了。
さすがに気付いたんだと思う。
その後、特に進展も叱られることもないまま、今に至る。
興味津々な年頃とはいえ、大冒険をしてしまったものだ。