私(43歳)が大学1年の夏に住んでいたアパートに母が訪ねてきた時のこ
と。母は当時45歳。若くて綺麗だった。流し台で洗い物をしている後ろ姿
に見とれてしまった。それに夏の薄い白のブラウスの背にブラジャーのライ
ンが透けている。我慢が出来なくなった私は母を床に押し倒した。顔面に平
手打ちを受け激しく抵抗されたが夢中でブラウスのボタンを外しブラジャー
をズリ降ろし形のいい乳房を両手で揉んだ。人生で最高の気分だった。気が
つくと抵抗をやめた母の目から涙があふれていた。バカなことをしてしまっ
たとわれにかえった。平手打ちを受けた私の顔は痺れていた。嫌な気分だっ
た。それ以上のことはしなかったし母も私もあのことは一度も話したことは
ない。