ボクは小さい頃よくいじめられて泣かされることがあった
オヤジは長距離のトラック運転手で留守がちが多かった
ヤンキー風のオヤジが嫁にしたくらいだから母も男勝りの性格で何事にも負けず嫌
いだった
暇さえあれば母を相手にプロレスもどきの取っ組み合いを小学校に入った頃からや
らされた
おかげで高学年になる頃には学年で1、2を争う腕白になりあがった
中学の2年の時であったと思う
テレビでプロレス中継があった
「久しぶりにやるか…まだ負けへんやろ」母が言った
あの時のように布団を2枚並べて簡単なマットを作り取っ組み合った
母もボクもジャージ姿だ
投げることはせずに相手の動きを封じる組み合いであった
母をうつ伏させ動きを封じた
しかしボクのチンボが母の尻にあたってしまった
「ハハ…やっぱり中学ともなるとかなわんわ」…母が息を弾ませてぐったりした
「参った…もうギブアップ…」
だがボクはお尻の心地よさから離れられずにチンボをグイグイ推し付けた
「もう、まいったって…ちょ…ちょっとぉぉ…」
母もお尻に異常を感じたらしく抵抗したがボクは背後から母を抱きかかえ着衣のま
ま射精してしまった
母はしばらくブルブル震えていたが
「そうやったな…そういう歳になったんやな」
母は叱ることなく汚れたモノを洗濯機に持っていくように言った
以来、男勝りだった母は借りてきた猫みたいに女らしくなり、ボクと間を置くよう
になった