あれは、おらが19のの夜。義姉のアパートに泊まりに行った、映画が遅くなったからだ。その頃、義兄は小さい寿司屋をやっていて、いつも帰りは深夜だった。おらは、10時過ぎに行って泊まった。寝入った時、いきなり由美子お姉に強く抱き締められ熱いディープキスをされた。逃げ様にも、凄い力で女の物とは思えなかった。義兄と間違えた様だったが、俺は姉の甘い舌の動きがこんなにもいい物かと、しだいに姉の虜になり必至に姉の舌に絡ませ、歯茎に舌先で突っ突いた。由美子お姉も、よがり狂った。俺は左手をお姉の股間に走らせた。すると、今日はあの日だから駄目と由美子お姉が告げた。なら、口でして欲しかったが当時29のお姉はフェラをした事がないらしく、俺は、只、キスだけだった。しかし、キスがおかしいと直ぐに、俺と知られた。あれから、家に泊まりに着た時、何回か夜這いを掛けたが…、うまくいかなかった。お姉の女性器を舐める勇気はなく、もっぱら指でまさぐり濡らすだけだったし、俺は寝た姉の手を添え包ませてこくのが精一杯だった。 何故なら、狭い家だったのでおいそれとお姉の横に行けなかったからだ。トイレで行って、遅いと思われたら母が怪しむからだ。姉は養女だし、俺からしたら魅力的な大人の女性だからだ。失敗しても、俺は30までお姉のアパートに入り浸った。あの夏は、おかしな事でお姉をよがらせ行かせた。それは、お姉は、ひどい水虫に掛り仕事帰りに寄った俺に掻いてくれと言うのだ。俺は、お姉のクリトリスを愛撫する積りで小指から親指を優しく掻き愛撫した。流石に、水虫は汚いので口に含めなかった。だから、足の指を掻き愛撫する手の指に気持ちを込めた。すると、お姉は「気持ちいい~」って叫び背を弓なりにそらし果てたのだ。俺も、気持ち良くして貰いたかったが掻き賃1000円で帰らされた。あれから早10年。今では義兄は、若い女に孕ませたりしてるが、お姉は耐えてる。俺は、キスからあんな事まであったから尚お姉が好きでたまらないが、何か素振りをみせると、お姉は鬼の様になるばかりで手が付けれずにいる。義兄の裏切りで、親身になれば落ちると思ったが無理だった。お姉が不憫だが、肩を優しく包む事も出来ない自分が歯痒い。 いつか、由美子お姉を優しく抱く日を夢見て早43だ。