俺が中学生だったときの体験を書きます。
姉(当時大学生)は夏になると、風呂上りにパンツ一枚で
脱衣所から出てきて自分の部屋に戻ります。
姉の次は俺、と風呂の順番が決まっていたので、
姉のオッパイ見たさに、姉が部屋に戻る時に
わざと部屋を出て風呂に入りに行く、ということをしていました。
そして、すれ違う瞬間に姉の体を目に焼き付けて
風呂場でオナニーするのが習慣でした。
あまり良く覚えてませんが、小学生のころは同じクラスの
女の子の方に気が向いていて、姉の体を偶然見る機会があっても
何も感じてなかったと思います。
でも、オナニーを覚えてから急に姉を意識しました。
姉の風呂上りにちょうど廊下ですれ違う、というのは
かなり不自然だと分かっていたので、計画を初めて実行
したときは心臓の鼓動がすごすぎて、手足が震えました。
オッパイを間近で見たときの感動は今でも忘れてません。
その日は何回もオナニーしました。
その年の夏の間、ほぼ毎日そんなことをしていました。
姉も何も言ってきませんでした。
姉は翌年の春、就職を機に一人暮らしを始めました。
正月に姉が家に帰ってきたときに、思い切って尋ねてみたら
「注意して気まずくなるのがイヤだったし、
あのくらいならいいかと思った」と言ってました。
当時は結構仲が良かったので、今となってはすごく罪悪感を抱いてます。